終末時計が残り100秒
だれも今の時代がこのまま進むとは思っていないでしょう。心の深くに「何か」を感じているはず。ただ、日常に紛れてみないようにしているだけなのだ。
米国の科学者らは23日、地球滅亡までの時間を表す「終末時計」を公表した。昨年より20秒進み、残り100秒となった。公表を始めた1947年以降で最も滅亡に近づいた。核戦争と温暖化という二つの脅威に加え、トランプ米大統領ら世界の指導者が、それらの脅威に対処するための国際的な取り組みを弱めていると指摘した。
マタイの福音書にいわく-
人に惑わされないように気をつけなさい。
わたしの名を名乗る者が大勢現れ、『わたしがメシアだ』と言って、多くの人を惑わすだろう。(⇒白い馬)
戦争の騒ぎや戦争のうわさを聞くだろうが、慌てないように気をつけなさい。そういうことは起こるに決まっているが、まだ世の終わりではない。(⇒赤い馬)
民は民に、国は国に敵対して立ち上がり、方々に飢饉や地震が起こる。(⇒黒い馬)
しかし、これらはすべて産みの苦しみの始まりである。
そのとき、あなたがたは苦しみを受け、殺される。また、わたしの名のために、あなたがたはあらゆる民に憎まれる。(⇒青白い馬)
そのとき、多くの人がつまずき、互いに裏切り、憎み合うようになる。
偽預言者も大勢現れ、多くの人を惑わす。
不法がはびこるので、多くの人の愛が冷える。
しかし、最後まで耐え忍ぶ者は救われる。
そして、御国のこの福音はあらゆる民への証しとして、全世界に宣べ伝えられる。それから、終わりが来る。
時代はまさにこの描写のとおりになっている!
ちなみに再建主義では全ての国民がクリチャンになり、モーセ律法による政治体制が確立した後、二度目の「再臨」があると言うが、ジーザスは「全世界に福音が宣べ伝えられてから終わりが来る」と言われるのだ。そもそも「再臨(Second Coming)」が二回あるっておかしいと思わないのがおかしい。せめて再再臨、Third Comingでしょうに(笑)
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