現代を支配する霊と思想の正体:『「リベラル」の正体』

現代の諸々の倒錯現象が何に由来するか本書は明確に説く。本質は社会主義とその実体化とも言える共産主義、現在はフランクフルト学派としてマスカレードし、教育やメディアを乗っ取り、非暴力的にPCや人権運動、LGBTQなどにより旧来の価値観や道徳・家庭の破壊、資本主義の破壊と革命を企図する。

スピリチュアル視点から見れば、今回のメッセでも語ったが、左巻きの社会主義や共産主義がサタンにインスパイアされた思想政治体系であることは言うまでもない。それは善と悪の木の実である。今日、アメリカはすでに崩壊寸前にある。内側から腐りつつあるが、わが国にもすでに相当に末期に近い。

あの戦争は実は左傾の連中、具体的には共産主義者によって仕掛けられたことは林千勝氏の明らかにするところだ。当時、アメリカでも強烈な人種差別者ルーズベルトがいた。彼は社会主義であり、日本を狡猾に真珠湾に誘導したのだ。米による無垢の一般市民を30万人も核で焼き殺すなどは鬼畜の所業。

自由と平等、キリスト教国たるアメリカは幻想である。サタンはペルガモにおいてすでに教会の中に座を設けている。もっとも巧妙な隠れ場とは公衆に晒されてる場所、まさかの場所なのだ。キリスト教はすでにサタンの手中に落ちていると言える。辛子種は邪悪な鳥(=サタンなど)の宿る木に変質したのだ(Matt 18:32;Rev 18:2)。

左系のグローバリストは使徒17:26(Acts 17:26)に対する反逆。その霊はシヌアルのエパ桝に座す女だ(Zech 5:7)。啓示録ではバビロン(シヌアルの地)のイゼベルになっている。現在エクレシアにもイゼベルの霊は侵入しているが、その本性は自らが「主」になること、アハブをマニュピレートしように。末路は・・・・。

ニッポンでも早稲田あたりの左巻きが、戦争中は柏手を叩き、戦後は靖国反対の九条真理教に鞍替えしたが、まことにサタンは光の天使に化けるとあるとおりだ。欺かれない者は幸いである。

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