マッカーサー

大東亜戦争か太平洋戦争か-カエサル・シーザー的視点から見た日本の功績と功罪 書籍

大東亜戦争か太平洋戦争か-カエサル・シーザー的視点から見た日本の功績と功罪

これは2013年12月9日のFB記事に手を加えたものー真珠湾攻撃は日本時間1941年12月8日未明だった。当時、陸軍は資源獲得のため南方へ侵攻し、英国の補給線を絶つために西に進む作戦を立てていた。ところが海軍の連合艦隊長官山本五十六が、自分にハワイをやらせてくれなければ自分は辞めると恫喝したため、永…
本日の一冊:渡部昇一『「パル判決書」の真実』 書籍

本日の一冊:渡部昇一『「パル判決書」の真実』

東京裁判の法源は国際法ではなく、マッカーサーの「チャーター」に過ぎない(☞マッカーサー関連過去記事群)。その彼が朝鮮戦争でトルーマンに更迭され、対抗するために述べた自身の言葉で大統領への道も絶たれた。これは彼の最後の良心の吐露であったと思う。今、パール判事の判決が光る時代へと転機すべき時が来ている。…
『國破れてマッカーサー』読了 書籍

『國破れてマッカーサー』読了

先の途中経過のつづき((本書は文系独特の訳わかめの論を展開するのではなく、時系列的に事実を提示しているだけなので、実に読みやすい。解釈された「歴史」ではなく、アメリカの公文書館から発掘した文書に基づいて社会事象そのものを記録している貴重な書だ。)) https://www.dr-luke.com/b…
西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告 書籍

西鋭夫著『國破れてマッカーサー』購読中間報告

592ページの大部、現在ちょうど半分辺り。この時点での中間報告を― ただただため息をつきつつ読んでいる。彼はよくぞここまで日本を解体したものだ((そもそも戦勝国が敗戦国の憲法を変えることは国際法で禁止されている。それを臆面もなくやったのが彼だ。九条の中に日本人の歴史と霊性をすべて押し込めたのだ。私の…
本日の一冊:『國破れてマッカーサー』 書籍

本日の一冊:『國破れてマッカーサー』

ただいま購読中。あの戦争は何だったのか?大部ではあるが、実にサクサクと読みやすい。著者は5歳の時、進駐軍からギヴミーチョコレートの経験があるが、それが現代ニッポンの病理であると。膨大な未公開資料を狩猟しての本作。読了後また報告します。 現在この国は内部から浸食されている。すでにWW2時点で共産主義者…
226事件の真実に見る歴史と事実の乖離 歴史

226事件の真実に見る歴史と事実の乖離

226の決起隊も日本のことを思ってやったことだろうに。天皇国家を打ち立てんとして。ところがその天皇は自分たちを逆賊とした。その絶望感はよく分かるな。しかし当時は血気盛んだったんだなぁ。今や若者は生きてるだけでイッパイイッパイだから。 226では決起隊の演説を大衆はけっこう支持したのだ。その場面を見て…
ニッポンキリスト教左巻きのルーツはGHQ 歴史

ニッポンキリスト教左巻きのルーツはGHQ

これは理解できる。左巻きニッポンキリスト教が生まれたのは(彼らは日教組や社会党などと同じ臭いを放っている)、やはり真っ赤サーによるものだった。 その背後にはグローバルユダヤが、真のメシアを排除し、ディアスポラにより国を持たないゆえに、自らの生存のための自らメシア王国(千年王国)を作ろうとしていたわけ…
歴史認識の再考-売られるニッポン- 歴史

歴史認識の再考-売られるニッポン-

事実と歴史とは異なるもの。ひとつの事実に対してある色のフィルターをかける。そこに歴史が誕生する。いわゆる東京裁判史観が、そもそも遡及的に犯罪をでっち上げたものであることはすでに明らかにされている。また侵略戦争だとする見方も、当のマッカーサー自身の証言が否定している。 日本を取り戻すはずの安倍氏が変節…
戦後史の裏:ディープステイトの暗躍 歴史

戦後史の裏:ディープステイトの暗躍

https://www.youtube.com/watch?v=B2p75lnFBfU&w=560&h=315 マッカーサーも見抜けなかった。彼は、日本は存立をかけた自衛戦争をしたのだと公聴会で証言したのだ。が、それは表には出されなかった。なぜ? またマスコミはトランプ叩きに終始して…
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