幕屋

Dr.Lukeのショートショート:聖書は新旧対照して論理的に読むこと-エクレシアの役割は四役である(追記あり) フェイス

Dr.Lukeのショートショート:聖書は新旧対照して論理的に読むこと-エクレシアの役割は四役である(追記あり)

https://www.youtube.com/watch?v=aZGx0uX3DVc エクレシアの四役は学校における生徒の間における役割分担のようなものである。ある者を級長、ある者は風紀委員、ある者は保健委員、ある者は清掃委員といったものであり、一般生徒が級長をして、級長先生などとは呼ばない。なぜ…
幕屋の構造に見るエクレシアの建造のための四役-天の写したる聖書の正確な理解に立ち返ること- フェイス

幕屋の構造に見るエクレシアの建造のための四役-天の写したる聖書の正確な理解に立ち返ること-

ニッポンキ業界を20年以上にわたって観察してきたことで分かることは、アメリカやカンコクのいわゆる油注ぎの器を呼んできて聖会なるものを開催し、大勢の群衆を集めて、ワーシップと称する一種のショー空間において夢のあるメッセや種々のパフォーマンスを繰り広げて盛り上がる、これがどうも彼らの夢想している「リバイ…
聖書の表向きの矛盾は隠された真理のカギ フェイス

聖書の表向きの矛盾は隠された真理のカギ

いのちのことば社の『Essential Bible Dictionary-エッセンシャル聖書辞典』において、聖書の記事の時系列における矛盾点(次の2.と3.)が指摘されている。 幕屋における香壇の位置について出エジプトからソロモン神殿の完成までの期間主の十字架刑の日にち 1.についてはこちらで触れて…
可視的エクレシアの機能的分担は四役である フェイス

可視的エクレシアの機能的分担は四役である

ニッポンキリスト教は聖書翻訳自体が恣意的かつ誤訳が多いことはすでに指摘している。訳者のオツムのマトリックスにより脚色あるいは歪曲されているのだ。そしてその読み方も実に不正確。 そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。-エペソ4:11 これは新共同訳…
聖書の矛盾点は高次元から見ると解ける-キリストは4次元立方体 フェイス

聖書の矛盾点は高次元から見ると解ける-キリストは4次元立方体

聖書には一見すると種々の矛盾点が散見する。すでにメッセでも語っているが、たとえば香壇の位置。出エジプトでは聖所にある(至聖所の幕の手前;Exo 30:6)が、ヘブル書では幕の後ろつまり至聖所だ(Heb 9:4)。ここに旧約と新約のドラスティックな相転換を見ることができる(☞幕屋の秘密)。 さて、きわ…
キリストの体のオーガニックなワンネスを感じること フェイス

キリストの体のオーガニックなワンネスを感じること

幕屋の立て板(われわれ)は二つ(証しの数字)の銀(贖い)の台座の上に20枚(南北各面)が五本の横木で結合された。四本は外側から見えるが、これだけではひとつにならない。見えない一本が貫いていたのだ。 エクレシアの地上での現れにおいて、四役(五役ではない!)-使徒・預言者・伝道者・牧者/教える者(牧師・…
幕屋の奥義-聖所(魂)から至聖所(霊)へ フェイス

幕屋の奥義-聖所(魂)から至聖所(霊)へ

今回のセミナーでも語ったが、幕屋の構造は霊的な意味を有している-外庭、聖所、至聖所は、それぞれ人の体、魂(知・情・意)、霊に対応する。外庭は体で犯す罪の処理、聖所は光とパンすなわち御言葉の知識といのちの供給、そして霊はYHWHのご臨在。 ここで重要な点は、キリストが十字架にかかられたとき、隔ての幕が…
個人預言に関して フェイス

個人預言に関して

ふーむ、中川氏的には聖書が完成している現在、預言は【ない】とまで断言してしまうわけだ・・・。極私的には今も預言は語られて【いる】という立場であるが(カリスマタは今もある)、しかし、このテーマについては警鐘的な意味で同意できるところだ(⇒http://www.kingdomfellowshi…
Translate »