もえる春
- 2008/04/18 19:01
- Category: 日記
リチャードさんの教会堂が燃えたそうだ。原因は不明とか。きょうび、ニッポンキリスト教、わけの分からん人々が多いですから、危ない、危ない。世でも、昨日もバスに乗っていたら、野球帽を横にかぶったオジサンが、手を振り上げつつデカイ声で叫んでいるではないか。そう、今は春。木の芽時。要するに季節性精神病(SAD)と言うものが流行る時期なのだ。皆さんも周囲にお気をつけ下さい。ホームでは決して最前列に立ってはなりませぬ。ゴルゴ13のように壁か柱を背に立ちましょう。
昨晩、funkyさんが「燃える春」のレスを下さった。さっそく本日も400名相手に萌え燃えて参りました。毎年面白い現象があるのです。それは私の近くの前の席に、いわば"Dr.Luke親衛隊"とも呼ぶべき私のファンたちが陣取るのです。彼らは実に熱心に私の話に耳を傾け、私が質問や問いかけを振ると、けっこう楽しい対話が成立するわけ。こうして彼らの反応を診ながら、私の一人芝居にならないように、彼らとの相互作用の中で講義を進めるのだ。この親衛隊が男子学生であったり、女子学生であったりする。で、今年は・・・。はい、うれしいことに、私を中心に半径10㍍圏内(と言っても、教壇とやや距離があるのでが)はほとんど女子学生。嬉々として講義を聴いてくれている。会話も面白い。と言うわけで、今年も楽しめますネ。
続きを読む