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トップ > 2008年04月22日

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 326-1.jpg朝のジョッギングがiPod+Nikeで面白い。自分のワークアウト結果を記録できるので、エンカレッジされる。で、映画は往年のスター、ロバート・レッドフォード監督主演の『大いなる陰謀』。『マジソン郡の橋』で大人の恋愛をしっとり演じた私の好きなメルリ・ストリープトム・クルーズも光っていた。911以降のアメリカの空気を反映した作品。ストーリーはこちらを参照。Dr.Luke的にはカナリ好きなタイプ。

野心に満ちた政治家が仕掛けるアフガン作戦の陰謀を巡り、教え子二人を戦地に送ることになった、自らもベトナムに従軍した大学教授と(歳を取ったがロバート・レッドフォードがしぶくてカッコいい、私もこんな大学教師になろう^^)、政治家(トム・クルーズ)の陰謀に気がついたジャーナリスト(メルリ・ストリープ)がその良心の葛藤を経て、真実を語ろうとする。そして世界を変えたいとする純粋な思いで従軍するハーバードの有能な若者二人の悲劇的な運命。その合間に現代的な反抗的な若者と大学教授の対話が展開する。

要するにひとつの事態に対して、それぞれの人格と立場を持つ者たちがどう関わるか、何が真実で、何をもっとも大切にすべきなのか。これを問いかける作品。ある意味、黒澤明の『羅生門』に通じるものがある。人はしばしば目に見える事柄でしか事態を判断することができないものだ。目に見えることは人を容易に欺く。特に霊的な事態では言える。今般のクリスチャン・トゥデイの件にせよ、ローカル・チャーチの件にせよ、わがKFCの件にせよ、最終的に人は自分自身を超えて振舞うことはできない。すべてはその人が何を大切にし、何に殉ずるのか、そしてその人自身の表現なのだ。それが、その人の人生を、否、永遠を決める。

光市母子殺人事件

ようやく死刑判決が出ました(→記事)。本村さんも一区切りがついたことでしょう。できれば新しい人生をはじめて欲しい。今後弁護団が最高裁に上告しても、多分棄却されて本判決確定となるでしょう。

それにしてもこの人権派の21名の弁護士の倒錯は重症です。特に安田とか言う弁護士。ある種の霊の支配の下にあることを感じます。最近の司法もおかしくなっている場面が多いそうですが、今回は正常な衡平感覚に基づいた判断と言える。

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