主のみ業
- 2008/04/25 20:29
- Category: 信仰
- Tag: 三島由紀夫
クリスチャン・トゥデイ問題もそろそろ佳境でして、彼らの本質が明らかになりました。山谷少佐の霊的アンテナにひっかっかり、さらに私のそれにひっかかったわけですが、最大の功績は彼ら自身にあります。彼ら自身の言動がすべてを露わにしてしまったわけです。これはローカル・チャーチなども同じでして、こちらが何をしなくても、彼ら自身が自分を暴露してくれるわけですね。
かくのごとく主の業は人の目においては見えないところでなされます。私たちKFCもこの3週間ほど、人の目には大いなる混乱状態が展開したわけですが、ここできわめて大きな主の業がなされたことを"目撃"し得た人は幸いです。私たちのW兄弟がメールを下さって、そのことを大いなる喜びと共に証してくださいました：
御霊の一つ、命の一つ、体の一つ、十字架の一つ、交わりの一つ、分かち合いの一つ、祈りの一つが、反逆、不信、不敬、呟きの敵に勝利したと思われます。何か意気込んだわけでもなく、ただ主を第一としたい、純真な兄弟達の思いが興されたのではないでしょうか？キリストこそ私達の一つ、唯一の実際、道なるお方！
兄弟、まったくアーメン!これを目撃した兄弟姉妹は幸いです。単に問題が解けただけでなく（いや、まだ解決はしていないかも知れません）、主の真実と導きの方向性が明確に現されたからです。「一人ひとりが祭司の責務を果たし、契約の箱を担がれたこと、大きな喜びです。KFCにおいて主は道を得ましたね」―これが私のレスでした。
目に見えることや、自分の感情や、人の振る舞いや、その類のものしか認識できない人は哀れです。彼らの歩みは永遠に目に見えることや感じることに基づき、安定と言うものがありません。絶えずクラゲのように、現象に振り回されてふらふらと漂うばかり。大いなる混乱において主の御手を正確に見抜くことができる人は幸いです。主は実に正確にご自分のみ業を成し遂げるのです。サタンや汚れた霊、また病んだ人をさえ用いるのです。KFCは一つの霊的ステージから、別の霊的ステージへと進みます。
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一方、大学では本日も400名を相手に燃えて参りました。燃えると実に心地よい。この新キャンパス、予想に反して、かなり楽しいぞ♪電車通勤もそれなりに楽しみ方が分かってきた。加えて本日はJR駅から自宅まで、バスを待つ時間ももったいないので、歩いてみた。約2.5㌔を30分。自動車に乗っていると気がつかない小さな事に気がつき、何か偉大な発見をしたかのような喜びを感じる。新鮮なのだ。
朝もiPod+Nikeジョッギングで4㌔ほど走るのだが、このことを学生に語ると、一同全貌の眼差しを返すではないか。iPod世代の彼らもそこまではやってないのだ（面白いのは最近、私が学生時代に流行ったヘッドフォンをしている若者が多いこと、流行は繰り返す）。私はゴルフなどのオジサンのやることはご遠慮。大体ゴルフ場のロッカールームあたりは加齢臭がしそうだし、穴にボールを入れてそれが一体ナンなのって。
私は肉体を対称に用いる運動をすべきと考えている。ジョッギング、スイミング、筋トレ・・・。老け込むのはご遠慮。老けて、恥を忘れて、みっともない老人にはなりたくない。ちなみに現在私は、学生たちから40歳くらいに見られておるようであります♪学生諸君、そのうちプーチンと私の2ショット・ボディを披露するからね＾＾
【陰の声】私のボディビルは、実はMr.Sugarの影響（さらに子供を3人作ったのも彼の言葉によったのだ）。彼は殉教を夢見ているが、私も憧れる。あの『クオバディス』や『グラディエイター』、あるいは『300』のように、その時、ブヨブヨに弛んだみっともない肉体を晒したくはない。文字通り主に捧げるその時のために、美しい肉体を作り上げたいのだ（と言うわけで、私は何となく三島由紀夫の気持ちが分かるのだ。彼はある意味、あの肉体を天皇に捧げたのであろう・・・。が、私は薔薇族ではない）。