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トップ > 2008年04月21日

ケータイとワープロ等々

廊下を歩いていると、突然、「カラサワセンセイ~」と黄色い声がして、3人の女子学生に囲まれた。昨年のヒデキ君の子とそのトモダチだった。その中のひとりの子が、「あたし今、恋愛してるんだけど・・・」と話し始めるので、「おいおい、ここでかあ~」と思いつつも、話を合わせた。

で、ある科目でレポートをワープロで書いて提出すべしとのことなのだが、彼女たちはワープロを打つよりは、ケータイを打つ方が早いのだとか・・・。「ケータイでレポート書いて、メールで送って、ワープロで印刷するつもり」と・・・。いや驚きました。私も必要に迫られて、ケータイメールをかなり使うようにはなっているが、いまだにポツポツしか打てない。ケータイメールとPCメールのニュアンスの違いは前に書いたが、長くなる場合はPCメールで送っているのだ。(うちの娘もケータイで2,000文字くらいのメールは普通に打つそうだ!?)

で、今年は女子学生ばかりではなく、ひとりの男子学生がわが部屋を頻繁に訪ねてくるようになりました。これがまじめそうだが、いかにも秋葉系のオタク。どう見ても女の子には相手にされないし、友達もつくれなそう。ところが秋葉原やアニメやフィギュアの話を始めると、嬉々として話す。「おいおい、これ、やばいかもしれんぞ・・・」と思いつつも、秋葉系萌え世界を知るためにしばし付き合ってみるつもり。一昨年にはこんなのが来てましたが・・・。

 * * *

腹のムダ肉を修整したフランスのサルコジ大統領が離婚したかと思ったら若い歌手と再婚。なんとわが敬愛する無修整の肉体派プーチン大統領までが24歳の新体操選手カバエワさんと・・・(→記事。なおこちらにPr.プーチンとDr.ルークの"競演"写真があります)。両者ともある意味肉体派。サルコジ氏もプーチン氏もカッコいいから、カナリ様になるが、わが福田氏じゃ、シャレにもならない・・・。小泉氏にはけっこう色気があったが、福田氏では24歳の女性と・・・なんて、キモクて考えるだに・・・汗。では、Dr.ルークはいかに・・・。

大石内蔵助

ファイル 323-1.jpg

お家断絶の時、約300人の家臣がおり、彼らは城明け渡しに際して、幕府と戦って討ち死にする、とかの勢いの良いことを叫んでいた。しかし大石は人の心を知っていた。彼は浪人となった後、撞木町で遊び呆けた。若いお軽を側におき、彼女を愛した。これは吉良方を油断させるためとも言われているが、実は自分の家臣を絞るためだった。300人は不要。真に心のある者だけでよい。

ある家臣はそれをなじり、大石は昼行灯の役立たずと罵倒した。ある者は裏切られたと感じ、彼の元を去った。人の心を知る大石自身も、「亡き殿に命を捧げる」とする血判状をあえて一人ひとりに返却し、それを喜んで受け取る者はどんどん去らせた。浪人となった家臣たちにもそれぞれの生活と人生ができてきたのだ。ある者は恋に落ち、それを優先した。ある者は別の仕官の道が開けた。それぞれ事情はあったろう。大石は彼らを蔑視することはしなかった。むしろ憐れんだのだ。
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