鳩山疑惑献金問題の行方
- 2009/10/05 20:49
- Category: 社会
ここでも紹介した『文藝春秋10月号』にて「地検特捜が狙う鳩山"幽霊献金"」を執筆したジャーナリスト田村健雄氏が出演し、問題の核心を語る。要するに鳩山氏はすべての責任を秘書に押し付けているのだ。検察はおそらくやらざるを得ないだろうと言う見解。
Dr.Luke的日々のココロ
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ここでも紹介した『文藝春秋10月号』にて「地検特捜が狙う鳩山"幽霊献金"」を執筆したジャーナリスト田村健雄氏が出演し、問題の核心を語る。要するに鳩山氏はすべての責任を秘書に押し付けているのだ。検察はおそらくやらざるを得ないだろうと言う見解。
行政解剖による死因は循環器系の異常だそうですが、極私的には飯島愛的なにおいを感じますね。その意図があったかないかは分かりませんが、基底疾患はあったにせよ、アルコールと薬の多量服用だと思います。ただ、父上も自殺でしたし、表向きには明らかにできないでしょうね。個人的には彼は好きなタイプでした。しかし東大卒のインテリは神経がもたなかったのでしょう。彼のBlogを読みますと、民主党政治に対する危機感など、相当に同意できる部分がけっこうあります。残念です。ご冥福を。
今をときめく独立党のリチャード・コシミズ氏の事務所前に、彼が告発する右翼系の某氏が街宣した時の映像だそうです(コワイので名前は消しときます)。なかなかコワイ雰囲気です。が、いずれニッポンキリスト教でもこういった場面が展開するものと思います。心臓の弱い人はクリックしないでください。
私的には両者の反応と病理に関心があるのですが・・・。
追記:民主党のニッポンなし崩し政策により、かえって日本のアイデンティティを保つために、こういった右系の力が働くようになるでしょう。私的には民主党が「平和・幸福」を叫ぶほどに、社会には不穏な空気が蔓延するものと予測しています。
イイことを言っています(→http://blog.arthur-hollands.com/images/haibokunosyouri.jpg)。いわく
敗北の勝利
敗北は終わりではない
腐敗した種から
豊かなを実をもたらす樹が生まれることを
忘れてはならない