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『不毛地帯』オンエアー

ファイル 1083-1.jpg

楽しみにしていた山崎豊子原作の『不毛地帯』が、唐沢寿明主演で、今晩から放送開始。これはしばらく楽しめる。来週は謙さんの『沈まぬ太陽』が封切り。・・・と言うわけで、私的には秋の夜長をじっくりと楽しみます。

欺瞞は政治にも・・・

鳩山脳内空転内閣の予算案が出てきた。その額なんと至上最高の90兆。税収は落ちるので、赤字国債は避けられない。しかもその使い道は、ばら撒き。要するに子孫から前借りに過ぎない。こんなものを喜ぶ大衆は実に愚か。妄想政策はニッポンを確実に食い潰す。この人、ほんとにアホですね。が、そろそろこうやって書く気も萎えてきた・・・。アホな大衆にツケが回るのだけだ。

追記:検察が鳩山家の資産資料を入手したようだ(→記事)。これは面白いかも。

欺瞞を欺瞞で・・・

昨今のニッポンキリスト教、続々と裁判。ビュン師のわいせつ事件もついに提訴されたらしい。なぜ刑事でやらないのだろうか。が、十字架から離れた策はさらに傷を深めるだけだ。

そもそもニッポンキリスト教なる存在自体が欺瞞なのだ。たとえば牧師制度。そのようなものが聖書のどこに書いているのだろう。エペソ4:11にはこうある:

そして、ある人を使徒、ある人を預言者、ある人を福音宣教者、ある人を牧者、教師とされたのです。

これは新共同訳だが、新改訳では「牧」となる。が、ギリシャ語は"poimen"であって、その意味は「牧する」だ。いわゆる医師、弁護士、公認会計士とは意味が違う。教団の神学校を出て、免状をもらって、いわゆる牧師按手を受けて、教団から派遣されて、牧師に就任する・・・といった話はまったく嘘。よってDr.Lukeはニッポンキリスト教的には真っ赤な偽牧師なのだ。

そもそもこの役を「五役」とするのが間違い。役である。「ある人」は何種類だろうか。しかも「牧する者・教える者」は最後にある。使徒→預言者→宣教者→牧者・教える者の順なのだ。この役割は学校のクラスを考えてみれば分かる。みな同じ3年1組の生徒。これが本質的アイデンティティ。そして時々にクラス委員長や風紀委員などの役割が回ってくる。これは機能的アイデンティティ。生徒同士で責任・役割を分担し合うのだ。それは固定したものではない。そしてクラスの最終責任者は担任教師。私たちも同じ。みな兄弟姉妹、唯一の教師はキリストだけ。いわゆる教職と平信徒といった組織構成はまったくのなのだ。

ニッポンキリスト教はこの両者の間で、これからますます憎悪と嫌悪の霊が撒き散らされ、先に細木さんが言われたとおり、毒が蔓延するだろう。相互の叩き合い、告発により、多くの人々が傷つき、散らされる。私はかねてより次のように書いている

また今後のニッポンキリスト教界に対する私の診立てでございます。昨年の松沢牧師の件、また今日も日本キリスト教団の伝道師が少女に対する猥褻行為で逮捕されましたが、これはまだ序の口でありましょう:

もし神が真にこのギョウカイを愛され、その中の真のクリスチャン(=教会=エクレシア)を憐れまれるのであれば、必ずこのギョウカイは一度絶望、否、死を経ることでしょう。その時、人間的な知恵や業は一切役に立ちません。見かけ上、まったく希望がない状態と成り果てることでしょう。有名なセンセイたちがその動機が暴かれ、宮で商売する者たちもその机をひっくり返され、一見、羊たちは雲散霧消、散らされることでしょう。多くの混乱と嘆きと叫びが起こるでしょう。

しかし、その中で真の牧者を見出す一群の兄弟姉妹が起こされるでしょう。彼らは他の誰でもなく、ただこの方の声を聴いて、付き従う者たちです。何の才能も、権力も、ある意味で賜物も、何も持たないが、ただ主イエスの御名を否まず、主と御言葉のみに頼ることを知る普通の人々です。人の目を惹く業もなさず、人の目には何らの魅力もなく、打ち捨てられているかのような人々です。しかし人の目と神の目の違いを知る人々です。

神はあえてそれらの人々を起こし、誇る者、動機の不純な者、富んでいる者を辱められます。そこには人の何かが一切介入する事ができないのであり、ただ神の御手が働くのを見ることができるのみです。死と復活の原則によらないものはすべてフェイクだからです。

しかし、もしこのギョウカイが神の目から放って置かれるのならば、一見華々しく、人の目に麗しく、人の肉を高揚する大いなる業がなされることでしょう。多くの人々はその光景に陶然として惹き行かれ、貧しくなれた主を打ち捨てることでしょう。嗚呼、しかしそれは何という虚無であることでしょう!

どうか主の憐れみがこのニッポンにありますように![2007年11月22日記]

この業界、元々が偽りの上に立てられたものだから、それを改善することや改革することは土台不可能。今後、ニッポンキリスト教は完全に崩される、否、自己崩壊するだろう。これは口をすっぱくして語ってきたが、エクソダスあるのみだ。このことに気がついた人は幸いである。・・・が、私の役目はもう終わったと感じているのが最近の正直なところなのだ。「分かった人は幸い、分からん人は・・・以下略」といったところだろうか・・・。

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