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御柱祭の余韻

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御柱祭も本日で終了。建て御柱の際、春宮で3人が落下し、2人が死亡した。全国ニュースにもなってしまった。実は、私はその現場に事故直前までいたのだ。しかし炎天下、脱水気味になったので、その場を引き上げた。実家で風呂に入った後、地元テレビ局で観ていると、何と3人が落ちた。番組はすぐに場面が切り替わったが、「えっ」と、その瞬間は思考が停止する。しかしこれはSasukeではない。下は石畳だ。ショックだった。しかも生き残った人は知人だ。彼はかろうじて綱をつかんで無事だったが、下にいた人にぶつかり、共に怪我をした。

諏訪の人間にとっては御柱祭で死ぬのは本望かもしれない。しかし一方で、老年者たちは次の御柱祭まで生きておれるかどうか、つねに話題となる。7年目に一度の区切りは、まさに人生の区切りでもあり、終焉ともなるわけだ。この2月に友人を癌で亡くしてから、立ち直るのにけっこう時間がかかっているが、再び死を目撃して、改めて地上の生を考えている次第。(↑写真は事故現場、↓切れる前のワイヤと巻き上げ機)

祭りの終わりの大事な日に、イエスは立ち上がって叫んで言った、「だれでも渇いている者はわたしのもとに来て飲むがよい」。

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