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トップ > 2010年05月29日

Dr.Lukeの一言映画評

朝、やや肌寒く、雨もポツポツする中でジョッギング。今年は冷夏らしいが、地球温暖化はどうなったのだろう?あの社会ヒステリー的騒動もヤラセっぽいのだが・・・。で、午前中はプールとサウナ。午後は映画と言うパターン。

ファイル 1358-1.jpgプリンス・オブ・ペルシャ-時間の砂-』。

 強大なペルシャ帝国のシャラマン王第3王子であるダスタンは、勇猛果敢な若者。自由奔放すぎるのが欠点だったが、ダスタンの勇気、英知、そして類いまれな身体能力は、王子の名にふさわしい彼の非凡さを証明していた。ダスタンの運命を変えたのは、ペルシャ軍による聖地アラムトへの攻撃だった。“敵国へ武器を提供している”という未確認情報を元に、シャラマン王の腹心の弟ニザムと3人の王子はアラムトを制圧。だが、王は聖地に対する弟と息子たちの暴挙に激怒し、武器供与の証拠を示すよう息子たちに迫る。

 その夜、シャラマン王は酒宴の席で毒殺され、その疑いは無実のダスタンにかけられる。ダスタンはアラムトの王女タミナの助けにより追っ手を逃れ、王暗殺の汚名をそそぐため、真犯人を追求しようとする。だが、タミナの目的は、ダスタンが戦利品としてアラムトで手に入れた、不思議な短剣にあった…。

この短剣がタイムマシンでして、時間を戻ることができるのだ。しかもこの「敵国への武器の提供」なる情報はヤラセだった。これを口実にアラムトに攻め込んだのだ。要するに陰謀による侵略。・・・これ以上はネタばれになるので。

モチーフは『アバター』や『グリーンゾーン』と同じ。要するに根底にあるのは米国のイラク侵攻だ。大量破壊兵器は存在せず、しかい無実の一般市民が70-100万死亡している現実を、この短剣で時間を遡って元に戻したいと言う米国人の無意識的欲求が透けて見えるかのようだ。

映像はマトリックス的なファンタジー。3Dではないが、それなりに楽しめるかもしれない。が、私的にはスイミングの疲労感で実に気持ちよくウツラウツラしていた次第。

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