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トップ > 2014年02月25日

ニッポンの崩壊

私はここで、2009年、民主党が政権を取れば、民主党自身が崩壊し、いずれニッポンも崩壊すると書いた(過去ログ参照)。どうもそのとおりになりそうだ。先の富井氏も同様の見方を示している*1。この点に関してもまことに同意だ。

ファイル 4149-1.jpg

本格的に日本解体が始まった
ついに、安倍政権が移民推進に舵を切った。
http://p.tl/wL0x
社会主義政策で利権を温存し、新自由主義で一部富裕層に富を偏在させ、税金を上げて購買意欲を殺いで、子供を持てない環境をどんどん作っておきながら、移民でそれを補う? 
日本を破壊するためにやっているとしか考えられない。
鳩山政権内閣参与平田オリザが言った「21世紀は近代国家を解体する100年になる」は、安倍の目標でもあった。結局は、グローバリストの世界政府の樹立に貢献している。
移民推進は、竹中がずっと言ってきたこと。
http://www.mitsuhashitakaaki.net/2013/07/26/se-18/
安倍が、統一教会の表紙に。
https://twitter.com/2012wat/status/369751762804023296/photo/1
もう本格的に日本解体が始まった。


*1:再建主義者の彼とは聖書理解の根本パラダイムはまったく異なるが、社会事象や歴史感に関しては同意見の部分がかなり多いのだ。

エクレシアのあり方2-脱キリスト教せよ-

本日はまったりと外でランチと映画の日。最近、映画評を書いていないが、実はほぼ毎週観ている。年間50本は観たいところなのだ。

さて、いつもの再建主義の富井氏が面白いことを書いている:

神の法は、その多くが否定命令である。
「~してはならない。」という法である。
十戒のうち8つは否定命令である。
なぜならば、神の御心は、人を自由にすることにあるから。
「私の前に他の神々を置いてはならない」という否定命令は、それ以外であれば、神を自由に礼拝できるということだ。
朝起きて礼拝してもいいし、夜中でもいい。
日曜日でも月曜日でもいい。
海辺で礼拝してもいいし、山の中でもいい。
教会でなければ礼拝できないというわけではない。
人間は、勝手にいろいろな規則を作りたがるが、神はそうではない。
ある教会では黒服でなければ不信仰と思われるそうだ。
そのような規則は聖書にはないので、どうでもいいことである。
「教会には黒服で来なければならない」という肯定命令が増えるならば、次第に礼拝が形式化し、内容がどうでもよくなっていく。
規則はできるだけ少なく、伝統も、習慣も、無意味なものはできるだけ減らすべきだ。

いや、この点に関してはまことに同意だ。前にも書いたが、日本基督教団系では午前10時からの主日礼拝が正統であり、その他は・・・という向きもあるようだ。ま、何をどう信じようと勝手であるから御自由にどうぞだが、これがキリスト教なのだ。繰り返すがイエスが地上におられたときにもっとも敵対し、いのちの御業の障害となったのがユダヤ教。現在はキリスト教なのだ。

イエスは言われた。「婦人よ、わたしを信じなさい。あなたがたが、この山でもエルサレムでもない所で、父を礼拝する時が来る。
あなたがたは知らないものを礼拝しているが、わたしたちは知っているものを礼拝している。救いはユダヤ人から来るからだ。
しかし、まことの礼拝をする者たちが、霊と真理をもって父を礼拝する時が来る。今がその時である。なぜなら、父はこのように礼拝する者を求めておられるからだ。
神は霊である。だから、神を礼拝する者は、霊と真理をもって礼拝しなければならない。」-John 4:21-24

救いはユダヤ人から来る、しかし、神は霊であるから例と真理による礼拝をする時が来ると。現在は御言葉と福音がキリスト教に閉じ込められている。しかし、まことのエクレシアはいつでもどこでも礼拝するのだ。まことに、いつやるの、今でしょ!・・・だ。

バブルの香り

昨日は地方へちょっと出張。ま、ちょこちょこと所要に追われている。そんな中で23日はかつてのゼミ生たちとの再開。1次会は六本木MAHARAJAにて。なぜ私はDiscoが好きなのか。やっぱりバブル時代を彷彿とするからなのであろう。最近はややバブルっぽい雰囲気もあるが、とにかくこの空間は「バブルへGO」できるのだ。

ニッポンキリスト教的価値観ではこんな空間は許されざるところとは思うが、まあ足を運べなくても上の画像をクリックしてビデオでちょこっと覗いてみてください

ファイル 4147-1.jpg

2次会は中華「香妃園」にて。ここはけっこう高級店で、味に品格がある。お薦めの店。それぞれの職場での話や業界の状況を聞いたが、やはり蛸壺化現象が起きているのだ。彼らの言葉で言うと小さなプライドを保つためのシゴトになっており、患者さんのことを考えるという原点が忘れられていると。動機が治療院を維持するために人を集める。集客数がそのプライドを支えていると。あれ、どこぞのギョウカイと似ていないか?要するに問われるのは動機なのだ。モチベーションの根本。

バチカンとカリスマ派一致への動き

件のおフランシス様がカリスマ派の代表であるケネス・コープランドに相互の一致を求めるメッセージを送った。カトリックとカリスマ派の一致が唯一の教会の希望であると。

ファイル 4146-1.png

“Two rules: Love God above all, and love the other (neighbor), because he is your brother and sister. With these two rules we can go ahead. I am here with my brother, my bishop brother, Tony Palmer. We’ve been friends for years.

He told me about your conference, about your meeting. And it’s my pleasure to greet you. A greeting both joyful and nostalgic (yearning). Joyful because it gives me joy that you have come together to worship Jesus Christ the only Lord. And to pray to the Father and to receive the Holy Spirit. This brings me joy because we can see that God is working all over the world. Nostalgic (yearning) because but…it happens, as within our suburbs. In the suburbs there are families that love each other and families that don’t love each other. Families that come together and families who separate themselves. We are kind of…permit me to say, separated.

Separated because, it’s sin that has separated us, all our sins. The misunderstandings throughout history. It has been a long road of sins that we all shared in. Who is to blame? We all share the blame. We have all sinned. There is only one blameless, the Lord. I am nostalgic (yearning), that this separation comes to an end and gives us communion. I am nostalgic (yearning), of that embrace that the Holy Scripture speaks of when Joseph’s brothers began to starve from hunger, they went to Egypt, to buy, so that they could eat.

They went to buy. They had money. But they couldn’t eat the money. But there they found something more than food, they found their brother. All of us have currency. The currency of our culture. The currency of our history. We have lot of cultural riches, and religious riches. And we have diverse traditions. But we have to encounter one another as brothers. We must cry together like Joseph did. These tears will unite us. The tears of love.

I am speaking to you as a brother. I speak to you in a simple way. With joy and nostalgia (yearning). Let us allow our nostalgia (yearning) to grow, because this will propel us to find each other, to embrace one another. And together to worship Jesus Christ as the only Lord of History.

I thank you profoundly for listening to me. I thank you profoundly for allowing me to speak the language of the heart. And I also ask you a favor. Please pray for me, because I need your prayers. And I will pray for you, I will do it, but I need your prayers. And let us pray to the Lord that He unites us all. Come on, we are brothers. Let’s give each other a spiritual hug and let God complete the work that he has begun. And this is a miracle; the miracle of unity has begun.

A famous Italian author named Manzoni, once wrote in his novel, of a simle man amongst the people, who once said this, “I’ve never seen God begin a miracle without Him finishing it well.” He will complete this miracle of unity. I ask you to bless me, and I bless you. From brother to brother, I embrace you. Thank you.”

同時におフランシス様はモスレムの拝する神とクリスチャンの神は同一であるから、こちらも一致して同じ神を拝するべきであるとする。さらにはノンクリスチャンも神の恵みによって義とされると宣言。

“We must never forget that they ‘profess to hold the faith of Abraham, and together with us they adore the one, merciful God, who will judge humanity on the last day.’”

かくして彼の意図はどこにあるのか。いわゆるワン・ワールド・レリージョン(OWR)に他ならない。ニッポンキリスト教の大和カルバリーチャペルの大川従道牧師もカトリックとの和解と一致を唱え出しているようである。今後、このエキュメニカルの欺瞞は背教のキリスト教のひとつの重要な兆候となる。欺かれないように!

たしかに、あなたがたの中でほんとうの者が明らかにされるためには、分派もなければなるまい。-1Cor 11:19

KEEP WATCHING!

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