Entry

神の愛顧に留まる幸い

著書でも述べたが、神の介入の仕方は二通りある。ひとつは摂理による介入。出会う人、出来事、些細な会話などを通して導きをしてくださる。もうひとつは直接的介入。いわゆる奇跡だ。自然法則を一時停止あるいは超えて神が御業をなさる。いずれにしろ神はこの物理的時空間に働きかけるお方なのだ。

極私的には、自然科学系の人間なので、創造主なる神は一度創造されたら、あとは自然法則に任せて、自然界や人間界をはるか遠くの御座から眺めているだけ、というスタンスだった。だからなかなか父なる神の心がわからなかった。しかし、最近、うれしいことに、父なる神がどのようなお方なのか、メッセでも語っているとおり、これが実に迫るのだ。

天は裂けている。そこから父なる神はイエスに対して「これはわたしの愛する子。わたしはこれを喜ぶ」と言われたが、同時にこの言葉は私たちに対しても語られている。ルカ15章にあるように、まだ遠くにいる弟息子に走り寄るお方なのだ。今回もその父の顧み(favour)を経験させていただいた。Stay in God's favour。これは実に幸いなことだ。Glory be to God!

 

Pagination

Trackback

  • トラックバックはまだありません。

Trackback URL

http://www.dr-luke.com/freo/trackback/8

Comment

  • コメントはまだありません。

Post Your Comment

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
Name
Mail
URL
Comment
閲覧制限

Utility

CALENDAR

11 2018.12 01
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

MOON AGE

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today............

RANKING

    ブログランキング・にほんブログ村へ

KF_SITE

FOR MEMBERS

APPLE iTUNES STORE PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OLD iDLE UTTERANCE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

QRcode

BIBLE SEARCH

ENTRY SEARCH

Recent Trackback

Re:真の礼拝とは-Colin Urquhart
2018/04/30 from 承認待ち