ボディの鍛錬も
- 2015/05/19 20:28
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:サブスタンス
いくらかは益になる、とパウロは言っている。・・・というわけで、午後はGYMにて。しかし、熟年者ばっかりだ。団塊の世代。現在四人にひとりが65歳以上。これが45%にまで上昇する。要するにふたりにひとりが65歳以上の国になるわけ・・・。で、政府の借金は1,100兆円。一部にはテトラッドとユダヤ教の祭りとの一致が起きるこの秋あたりから経済クラッシュが起こるとの予測もあるが、まことに主よ、そろろそこの時代を結束してくださいとマジで感じている昨今ではある。
それにしても、12月以来、スピリチュアル・ジャーニーを経てきたのだが、その旅路でまとめたのが今回出版する本だ。その中でも、メッセでも語っているが、信仰とは霊的領域のサブスタンスをこの物理的世界に出現させる機能(=実体化)である。と、なんとW.ニーもまったく同じことを明確に語っていた。
Likewise, faith substantiates the various substances of the spiritual world....Such, then, is the function of faith.
この彼の言葉は今回はじめて読んだのだが、自分が見たものが大丈夫なものであると保証をもらった感じ。ジョージ・ミューラーも同じことを語っているし・・・。というわけで、私のスピリチュアル・ジャーニーはあたかも天路歴程のようではあった。しかし、あの時に見たものが成就するようになると、これはかなりヤバイのだ・・・。すでにその一部は、あたかも手付金のように、成就しつつあるのだ。
霊のことは霊によってのみ理解、経験し得る(1Cor 2:13)。いわゆる御言葉を五感によるこの世界でのみ取り扱うのは、もちろんそれは個人の自由ではあるが、自己満足に過ぎないと感じている。あちらの世界がこちらの世界に介入しているのだから。神の国はリアルに現存するのだ!