シックスセンス-神の旋律
- 2015/09/01 20:07
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:臨在
信仰は、結局、シックスセンスだ。五感を超えた経験。聖書は元々この世のものではない。それを五感で理解しようとすることから、いわゆるキリスト教がひねり出されたのだ。かつの私のようなアンチ・キリスト教も同じ。それは、したがって、フェイク。
私は御座に上げられた12月以降、内なるキリストのみでなく(この方はずっと親しみがあったが)、外におられる神が感じられるようになった。自然を見ても、都会のビル群を見ても、神を感じるのだ。神が皮膚感覚として感じられる。そして語りかけを受ける。今もこのディスプレイを見ているが、ふと目を上げると神を感じる。
聖書を五感で読む人々は、むしろ、悲惨である。そのフリをするだけだから。聖書を弄って、そこから教訓を汲み取って、正しい生き方を自演して、型にはめ込んで、あるいは型から外れようとして・・・・。嗚呼、キリスト教徒もアンチ・キリスト教徒も、目覚めよ!この世界を知れ!それがどれほどに素晴らしい世界であるかを!これを味わないのは勿体無い!
その響きは全地にあまねく、その言葉は世界のはてにまで及ぶ。神は日のために幕屋を天に設けられた。-Ps 19:4
ここの「響き」とは"qav"、つまりコード、つまり弦である。要するに神の振動だ。「言葉」は"milleh"、語り出された波動。宇宙には神の霊の波動、旋律が満ちているのだ。これにより宇宙は支えられている(Heb 11:3)。WOW!これを感知する能力をわれわれは有している!
追記:宇宙は弦の振動であるとは現代物理学の超弦理論の主張するところ。聖書はBC1000年頃にすでにそれを語っていたのだ。