肉においてマニフェストするキリスト:神のサブスタンス
- 2016/07/30 11:26
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:敬虔の奥義, サブスタンス, フェイス
神をエミュレートすること(Eph 5:1)。WindowsマシンでMacOSを走らせることをエミュレーションという。ハードはWindowsだが、その機能。性質・属性、すなわちスペックはMacだ。神は肉において現れる(1Tim 3:16)。そのためにわれわれをキリストと共にエロヒムのいのちにインプラントし、ご自身がわわれれを通してマニフェストする。すなわちわれわれはエロヒム属であり、YHWHの家族なのだ。日本語で考えることなかれ。それはニッポンキリスト教というマトリックスを生み出す。ちょうどFrancis Frangipaneが同じことを説いているので紹介しておく。これを外したら、キリストが内に生きることも単なる宗教と化す、と。
-Manifested in Our Mortal Flesh
You see, there is not a different Jesus in Heaven than He Who dwells in us. This means that the Spirit of Jesus Christ, the lover and redeemer of mankind, reveals Himself through us. This unveiling of Christ in us is the only thing that satisfies our quest to know the substance of God. Anything less than, or other than, Christ living in us is mere religion.