神の栄光は重い・・・
- 2016/05/28 19:59
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:Celebration, 神の顔, 栄光
まあ、私の仮歯の件は軽くスルーしていただいて(笑)、なんというか、交わりの時間が素晴らしかったですね。聖霊による主の深いタッチと共に、兄弟 姉妹が心を解放し、真実な言葉に満ちていました。弱さもみな安心してさらけ出せる雰囲気、また癒しの証に対してはみんなが喜びを共有できる・・・。
ここで変な自己主張が出たりすると神の国の雰囲気が一挙に冷やされてしまうのですが、それもなく、みなさんが御霊に満たされておられたわけです。日本語で は場の空気、ヘブンリー・アトモスフィア、いわゆる臨在(原語の意味は、ペニーム=神の顔)、これをキープすることって実に大切なことなのだ。
見えない霊なる神が一人ひとりにタッチして下さる感覚を味わえる。最近はボディで感じる方が増えてきているようなのだ。旧約では神の栄光(ヘブル語の意味 は、カボド=重さ)が満ちると祭司たちは立っておれなくなった。神の臨在の栄光は重いのだ。それが体感できる時間と空間は実に貴重。まことに永遠のNOW である天が、この物理的時空間である地を侵食しているのだ!