2015年、いよいよ9月が近い
- 2015/08/22 12:36
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:2015, 9月, エルル29日, 携挙, 再臨, プレ・ミレ.ポスト・ミレ, 再建主義
すでに2015年のキーワードは「ケイオス」だと言っている。これは世の中、信仰者にとっては「ヨベルの年」とも。
事実、株もやばい。イスラエルがシリヤを爆撃。朝鮮半島が一触即発、残された時間は・・・。中国ではワケのわからん大爆発が。天のしるしも地のしるしも揃ってきている。かくしてこの9月23日(ヨムキプール)に携挙という気の早い向きもあるが、これはない。それはあくまでも前艱難期携挙説だ。しかし舞台設定が確実に整ってきていることは否定できない。
ポスト・ミレの再建主義によれば、これらはすべてユダヤ人とイルミナティの陰謀。彼らが終末を演出しているというわけだ。一部では隕石の落下も懸念されているが、天体現象を陰謀で演出することは不可能。同じ聖書を読んでいて、解釈にこれだけのスペクトルが生じる。これも神の人間のマインドに対する挑戦なのだ。携挙について言えば、自分は絶対挙げられると確信している向きはむしろ要注意。私たちの確信などはまったく当てにならない。彼らの基準と神の基準は必ずしも一致しないから。私がもっとも懸念しているのは、9月に携挙がなかった場合、いわゆるプレ・ミレがオオカミ少年とされることだ。
確かに言えることは、主は再度来られること;私たちは挙げられること;その時期が近いこと。もっと言えば、霊的領域が開かれるならば、メッセでも語ったが、時間と空間を超えることができる。私たちはアセンションとディセンションを天のポータルを通して自由に行えるのだ。だから二千年前のあの地の事実が今の、ここにいる私の経験となり得る。日本基督教団のあるうつ病牧師が言っていた。自分にとって二千年前のイエスがなんの関わりがあるのか、分からなくなると。こんな輩の説教を聞かされる人たちに同情を禁じ得ない。しばしばうつ病の感染源がこういった牧師の説教であることはすでにお分かりであろう。聖書の御言葉を自分のオツムであれこれ論じ、自分を"神"とする輩のお決まりのコースだ。
メッセでも語ったが、われわれはスーパーヒューマン。この物理的時空間を超える存在なのだ。
わたしは彼らに御言を与えましたが、世は彼らを憎みました。わたしが世のものでないように、彼らも世のものではないからです。-John 17:14
-The Big List Of 33 Things That Are Going To Happen In September 2015