律法より上位の判断基準に従うこと-それは不義な者たちのためにある- フェイス

律法より上位の判断基準に従うこと-それは不義な者たちのためにある-

しかし、わたしたちは、律法は正しく用いるならば良いものであることを知っています。すなわち、次のことを知って用いれば良いものです。律法は、正しい者のために与えられているのではなく、不法な者や不従順な者、不信心な者や罪を犯す者、神を畏れぬ者や俗悪な者、父を殺す者や母を殺す者、人を殺す者、みだらな行いをす…
ダニエルの預言-煮詰まる時代に- フェイス

ダニエルの預言-煮詰まる時代に-

これもかつてのメッセであるが、時代がまさにそのとおりになってきたので再掲する。 ダニエル書における預言はきわめて正確であり、世界史と対照すると驚くほどです。黙示録を見るときに、ダニエル書の理解は必要不可欠です。今日はネブカデネザルのビジョンを見てみます。 王は巨大な像の夢を見て、ダニエルがそれを解釈…
黙示録の二匹の獣の正体は? フェイス

黙示録の二匹の獣の正体は?

トランプの出現は時代の流れを変えた。すなわち時代はグローバリズムからナショナリズムへと相転換している。まことに主の預言のとおりだ- 国は国に、民族は民族に敵対して立ち上がる。-Matt 24:7 馬渕氏の指摘の通り、グローバリズム・ユダヤ人(≒共産主義者)からナショナリズム・ユダヤ人の存在意義が高ま…
本日の一冊:『2020年世界の真実』 書籍

本日の一冊:『2020年世界の真実』

なお、私は2011年3月8日に11日の異変を警告し、11日午前中には日本の対イスラエル姿勢に問題があるとし、地震の危険性を指摘した。当時のVIPクラブの民主党土肥氏(故人)などがおかしなことをしていたのだ(☞http://www.dr-luke.com/diarypro/archives/1909.…
四頭の馬の正体は? フェイス

四頭の馬の正体は?

プレ・ミレにおけるいわゆる前艱難携挙説はダニエルの聖なる都に対する70週の預言の最後の1週(7年間)の前に教会が携挙されるとする。それは2テサロニケ2:3(1Thess 2:3)の背教(アポスタシー)をデパーチャー(携挙)と解釈し、その後に滅びの子(いわゆる666)が出現するとする。黙示録4:1(R…
中動態的生き方のススメ=心身脱落= 書籍

中動態的生き方のススメ=心身脱落=

ニッポンキ業界のボクシたちにより「伝道だ、奉仕だ、献金だ」で煽られてイケイケモードになるとしばしば疲弊してアパシー状態になる。今度は受け身で、「神の御心に従います」とやって、自らは何もアクションを起こさない受動性に陥る。かくしてどっちに転んでも社会生活は損傷される。カギは何か?能動的受動性、つまり中…
キリストが私のボディの中で増殖する フェイス

キリストが私のボディの中で増殖する

こういった表現をすると、いわゆる白いキリスト教神学で洗脳されている人々は違和感を覚えることと思う。が、これは御言葉そのものである。先にコロサイ2章19節を紹介している。通常はこう訳される― このかしらから出て、からだ全体は、節と節、筋と筋とによって強められ結び合わされ、神に育てられて成長していくので…
ブレイン-ハート-ガット・コネクション フェイス

ブレイン-ハート-ガット・コネクション

聞いた御言葉(ロゴス)はブレインからハートにおり、ガット(腹)に落ちる(腑に落ちる)。いっぽう、聖霊はZOEとなり、われわれの霊から魂、そして体へとペネトレーションし、腹から川々となってフローする。この死ぬべき体にもいのちを与えるのだ。それは正統キリスト教神学などの問題ではない。 わたしを信じる者は…
中国とは何者? 歴史

中国とは何者?

敵を知り、己を知らば、百選危うからず。有名な孫子の兵法のセリフだが、中国や韓国っていったい何者なのだ? トランプ出現で象徴される時代は大きく潮流を変えつつある。無知は罪であり、滅びを招く。この川添氏のシリーズはお勧めだ。…
Dr.Lukeの一言映画評:THE MATRIX フェイス

Dr.Lukeの一言映画評:THE MATRIX

ジーザスは言われた:わたしは門(ポータル)である。わたしの羊はわたしを通して出入りして豊かな牧草にあずかる、と。 出入りするのだ! どことどこを? われわれはデュアル・ワールドをリアルに経験している。・・・というわけで、赤いカプセルと青いカプセル、どちらを選ぶか、これが人生、否、永遠を決めるのだ。 …
ハリポタ本がバンされた フェイス

ハリポタ本がバンされた

ハリポタ現象についてはすでに2003年に記事を書いているので、再掲しておこう。 ハリー・ポッター現象の病理 リバイバル新聞(2002.03.03号)掲載記事 本件は社会病理、精神病理、霊的病理の各レヴェルで論じられるが、紙数の関係もあるので本質的な点にのみ焦点を絞って論じることにする。 1.社会病理…
言葉は情報伝達のみでなく創造するパワーを有する フェイス

言葉は情報伝達のみでなく創造するパワーを有する

このビデオのスピーカーがクリスチャンか否かは不明であるが、言葉の能力について正しいことを語っている。言葉は創造する。我々の場合、霊であるフェイスを乗せるのだ。つまり、<ロゴス×スピリット=レーマ=Zoe>である。主は言われた- わたしがあなたがたに話した言葉(レーマ)は霊であり、いのちである。人を生…
再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論駁する フェイス

再建主義者の「AD70年携挙&再臨説」を論駁する

すでに再建主義の富井氏の論はここでもできる限り正確に紹介し、その論点の難を指摘している。たとえば、「"再臨"が二回ある」とか、「黙示録の書かれた時期はAD60年代」とすることなどについては別の記事で論駁している((「再建主義」のTAGを参照されたい。))。 今回は、いわゆる教父たちが携挙や再臨につい…
DVD:『ニュークリーチャーとして生きる&エロヒムの誕生と増殖』発売開始 告知

DVD:『ニュークリーチャーとして生きる&エロヒムの誕生と増殖』発売開始

2019の夏のフェイス・キャンプにおけるDr.Lukeのセミナーの録画ビデオ。フェイスした者は霊から生まれた新しい 創造。十字架の前には存在していなかったニュークリー チャーであり、ニュースピーシーズ。 しかし、体と魂は依然として旧創造に属する。ゆえにクリスチャンは狭間に生きる存在なのだ。そこで、ニ…
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