キリスト教徒と御父の会話

ある父と子の会話-

父:「子よ、あなたは何が欲しいのか?何でも求めなさい」。

子:「御心のままに」。

父:「だから、欲しいものを言ってみよ」。

子:「ぼくは自我を十字架で砕きます」。

父:「そうではなく、具体的に欲しいものを求めなさい」。

子:「ぼくは自分を否みますから、ぼくの信仰を認めてください」。

父:「あなたはわたしの子であり、わたしの持っているものはすでにすべてあなたのものなのだ」。

これがキリスト教なる宗教のマトリックス、ニッポンキ業界での典型的場面である。

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