皆さま

主を賛美いたします。

コロナ騒動はややクレージーな感じになりつつありますが、こんなときは冷静にデータとロジックで対応いたします。

アメリカでは「神はコロナより偉大なり」（アホなセリフです）と説教してコロナで死んだ牧師がいますが、世のネタにされて主の名を貶めています。金歯を祈り求める前に、きちんと歯を磨くこと。カイザルのモノはカイザルにの姿勢が大切です。つまりコロナは医学によりです。

さて、感染数はのけぞり曲線を見るのではなく、対数グラフを見てください。大切なのは傾きです。これはPCR検査率には関係ありません。PCR～って叫ぶ向きも？です。

赤の傾向ラインはヨーロッパ、青は日本と韓国です。青は折れ曲がった赤（対応を始めた後）と傾きが同じです。日本は感染爆発などは起きておりません。

東京についてもこのグラフを見れば、対数を取るまでもなく直線（1次関数）ですから、問題ありません。

今の混乱はコロナを指定伝染病にしているため、医療のキャパが一杯になりつつあるためです。普通のインフルの死者は例年数千人いるのですが、別に医療崩壊していません。

そして極め付けは次のふたつのグラフ。ロックダウンした英国としないスウェーデンの比較です。ロックダウンした方が100万人当たりの感染者数も死亡者数も多いことが分かります。一方で自殺者は例年以上に増加しているとのことです。

現在、日本のコロナの致死率は1.6％程度です。

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KFCとしましては、東京都の自粛要請の対象にいわゆるキリスト教会は入っておりませんので（私たちはニッポンキリスト教とは一切関係ありませんが）、来る19日のセレブは通常通り実施いたします。場所はハロー会議室、時間は1300からとなります。5月までは隔週で行います。夏のキャンプは連休明けの状況を見つつ、キャンプ場の方針も聞いたうえで判断致します。

という次第で、一部の皆さんは愚かな行政によって苦境に立たされていることと推察いたします。連休明け、どのような「物差し」で緊急事態宣言を解除するのか、出口が見えないのです。小池のおばはんのここぞとばかりのパフォーマンス好みには困ったものです。

マスク二枚を得意げに配布する安倍などを選んだ（選ばざるを得なかった）「実」がなっているわけです。私は民主党が政権取ったとき、すぐに自滅するが、そのあとが問題だとメッセでも語りました。その懸念の通りになっています。

時代はまことに頼るべき存在はYahawehエロヒムのみ。ボクシとか教団とか、油注ぎの器などのあれこれではなく、ただジーザスにフォーカスすべき時代に入りました。私はかねてより、世も教界も一度焼け野原になってガラガラポンされる時代に入ると言ってきていますが、その成就とも言えます。各自の土台が何か。これが試されているのです。

イエス・キリストという既に据えられている土台を無視して、だれもほかの土台を据えることはできません。この土台の上に、だれかが金、銀、宝石、木、草、わらで家を建てる場合、おのおのの仕事は明るみに出されます。かの日にそれは明らかにされるのです。

別の土台に何かを建てているならば、かの日ではなく、今のうちに崩された方が幸いです。

取り急ぎ、現時点の情報に基づいてお知らせいたします。なお、最新の情報はブログとFBにて流しております。

GBU✨

追記

最新のドイツの情報です。

ドイツのガングルト町（人口12529人）の約1000人（2月15日の時点）に対して行った結果です。
この検査は（IgG）抗体をもつかどうか（つまりすでに感染しているかどうか）をみたものです。この検査の特異度（間違えない率のことで正確には陰性の人を間違えて陽性にしない率）は99％以上とのことです。

・結果は全体の約14％が（IgG）抗体陽性でした。
・PCR検査の陽性者は2％です。
・両方合わせて、（重複を除いて）全住民の約15％がすでに新型コロナウイルスに感染していることが明らかになりました。

この結果から計算される致命率は約0.37%です。
この時期のドイツ全体の正式な致命率（日本と同様にPCR検査により確認された）の報告は1.98％です。
つまり、本当の致命率は現在発表されている正式な報告の1/5以下になります。致命率はその病気の重症度の最も重要な目安になります。

英国でもすでに60％が抗体を持つとの推定がオックスフォードから出ていますが、日本の場合もその程度は行くと思っています。つまり無症状の皆さまもすでに罹ってしまっている可能性がかなり高いのです！

という次第で、ルーズベルト（だったかな？）が言ったように、最も恐れるべきは恐れそのものです。FEARとはFalse Expectation Appearing Realですから。完全な愛は恐れを取り除きます。

取り急ぎお知らせいたします。

非常事態宣言解除のためにも抗体検査が急がれるのだ。