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中東和平実現へ:終末論の違い-ポストミレVSプレミレ

中東の反イスラエル国がイスラエルを認知する方向に一挙に進む可能性が高い。これまでどんなに努力してもできなかったことが、いとも簡単に成就した感があり、ちょっと拍子抜けでもある。

ダニエル書の聖なる都に対する70週の予言については、再建主義者などは、エゼキエル書なども含めて、すでに成就しているとする。SDAでは69週と1週のギャップを認めない。われわれは69週-エクレシアの時代/恵みの時代-最後の1週とのフレームで理解し、この七年間の有様が啓示録(黙示録)に詳説されていると解釈している。

そして、こちらのメッセでも語ったが、2020年はメトニックサイクルから計算して、ユダヤの祭りのスケジュールと照合するとき、最後の7年の開始年の候補のひとつでもあるのだ。

YHWHエロヒムの業が進むときは実にスムーズ。人がどんなに努力してもならなかったことが、あれっ!?という間に成し遂げられる。最後の7年の開始か否かは現在はまだ評価できないが、ストップウォッチの目盛りが確実にひとつ進んだことは間違いない。

ちなみに再建主義の富井氏は次のように述べている-

「黙示録の状況が現れ始めた。再臨が近い!」と「クリスチャン」がつぶやき始めている。
彼らに尋ねて欲しい。
「なぜ悪を止めようとしないのですか」と。
「これは聖書に予言された状態なので、止めても無駄です」との答えが返ってくるだろう。
ここですでに「地を従えよ」や「地の塩・世の光となれ」と矛盾している。
また「神の子が現われたのは、悪魔のしわざを打ちこわすためです」(1ヨハネ3・8)を否定している。
これだけ多くの聖句と矛盾する教えを信じている以上、彼らをクリスチャンとして認めることはできない。
彼らは偽クリスチャンであり、こういった教えを教える教会は「偽教会」である。
彼らを支援する献金は、献金ではなく「偽献金」である。
というより、悪魔のしわざを放置するので「悪魔の支援者」である。

・・・・

これらは、今のクリスチャンからすると「世界の終末の出来事」である。
しかし、イエスはこの次の節ではっきりと まことに、あなたがたに告げます。これらのことが全部起こってしまうまでは、この時代は過ぎ去りません。
と言われた。
「この時代」とは「イエスの時代」である。
イエスの時代が過ぎ去らないうちに再臨の前兆は起きる。
再臨の前兆がイエスの時代のうちに起きるなら再臨もイエスの時代に起きる。
当然である。
イエスご自身が3つの福音書において明言しておられるのだ。
それに逆らう教えが「悪魔的」でないとどうして言えるだろうか。
「世界の終末が近い」的な教えを唱えている教会は、ことごとく「偽預言者」であり、そこに献金する人も偽預言者である。
自分で正しいことをしているつもりでも、実際は地獄につながる道を走っている。
聖書を誤解し、間違った教えを伝えることは、軽い罪ではない。

これによれば、ヒューチャリスト(未来派)の黙示録理解に立つ者は悪魔的だとなるようではある。

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