
いつもの再建主義者富井氏の論。AD70年にイエスが(一度目の)再臨をし、千年期に入った。旧約聖書のすべての預言も成就した以上、イスラエルも日本において再興した。そして-
江上波夫東大名誉教授によると、日本には初代教会の人々が2世紀に入っている。
当時、初代教会の人々はイエスの孫弟子世代であり、彼らはイエスによる「イスラエルの再興」の約束を信じて日本にやってきた。
つまり、日本は、旧約の預言者が預言した「栄光のイスラエル」なのである。
裏神道の元締めである八咫烏は、十二使徒の末裔を自称してきた。
皇室の儀式は、キリスト教の知識がないと解けない。
これまで二千年間、奥義として八咫烏の間に秘められてきた真理が、ようやく解き明かされる時代になった。
アメリカと日本の政治状況を見ると、悪魔がなりふり構わず暴れている。
なぜか。
新しい時代において、自分に居場所がないと知っているから。
ミレニアムを購読されている方は理解されていると思うが、
黙示録において、神は「紀元70年の再臨において、世界は一新され、イエス・キリストが世界の王として君臨されている」と啓示された。
そして、それ以降、もはや「天から追い出された」サタンには地上支配権がない、と。
というわけだ。しかし―
わたしはこの宮と、わたしがイスラエルのすべての部族のうちから選んだエルサレムとに、わたしの名を永遠に置く。-2Ki 21:7
また主が「わが名は永遠にエルサレムにある」と言われた・・・2Ch 33:4
とある以上、今の日本が真のエルサレムであるとするしかないわけだ。いわゆるこれから千年期が訪れるとするわれわれはサタンの欺きにあり、永遠のいのちを失う運命にあるらしい。再建主義者のみがその欺きから守られるとのことだ。
聖書信仰に立つミレニアムの購読者は、様々な騙しから守られている。
至福千年期において、日本の真の姿が明らかにされ、イエス・キリストの国・日本を中心に世界が回るだろう。
ミレニアムは、その土台作りをしている。
いつもながら、同じ書物を読んでいてこれだけの相違が生じることもまことに不思議なことではある。

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