年: 2023年

Dr.Lukeの一言映画評:”THE FIRST SLAM DUNK” 日記

Dr.Lukeの一言映画評:”THE FIRST SLAM DUNK”

かつて学生さんに、センセイ、『ワンピース』みたことあります?と聞かれて、ないと答えると、センセイ、人生半分失ってますよ、と。また『スラムダンク』は?と言うので、それもないと答えると、同じ回答が。それじゃ、ぼくは人生全部失ってるじゃん、と。 そこで本日、人生を半分挽回するために観てまいりました。 いつ…
徒然にそこはかとなく・・・・ 日記

徒然にそこはかとなく・・・・

東京裁判が終わり対日講話がなされたのが1952年、その数年後ぼくは大森に生まれた。その頃の東京下町はまだ戦争の傷跡が残り、白い着物をまとった手足のない傷痍軍人があちこちに見られた。映画の『三丁目の夕日』や『20世紀少年』の世界そのものだった。 GHQの刷り込みで「アメリカは自由と平等にして正義の国;…
本日の一冊:渡部昇一『「パル判決書」の真実』 書籍

本日の一冊:渡部昇一『「パル判決書」の真実』

東京裁判の法源は国際法ではなく、マッカーサーの「チャーター」に過ぎない(☞マッカーサー関連過去記事群)。その彼が朝鮮戦争でトルーマンに更迭され、対抗するために述べた自身の言葉で大統領への道も絶たれた。これは彼の最後の良心の吐露であったと思う。今、パール判事の判決が光る時代へと転機すべき時が来ている。…
主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権- 歴史

主権喪失国家の処方箋-主権の確立と行使の復権-

これはかつてリバイバル新聞に書いた記事の再録である。この事件は戦後ニッポンの病理の象徴であったと思える。 傍観者の病理今般、中国瀋陽の日本総領事館に五名の北朝鮮の亡命希望者が逃げ込もうとした際、中国側警官が治外法権であるべき敷地内に侵入し、五名を捕縛する事件が起きた。日本側職員は呆然とただ見ているだ…
2023年のビジョン:無から有を呼び出すYHWHエロヒムの子らの有するパワーに覚醒せよ フェイス

2023年のビジョン:無から有を呼び出すYHWHエロヒムの子らの有するパワーに覚醒せよ

https://www.youtube.com/watch?v=bRWTVTepua0 信(ピスティス)によって、この世(アイオン)が神の言葉(レーマ)によって造られたこと(フレーム化)、したがって見えるものは知覚しうるものから生じているのではないことを、私たちは理解している。-Heb 11:3(岩…
Translate »