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トップ > 2008年07月06日

神の裁きは神の家から

今般のクリスチャン・トゥデイ問題は香港、中国、そして英国、さらに北米へと飛び火しております。高柳泉氏等が動けば動くほど、周囲は疑惑を深めるばかりです。かつて私が警鐘を鳴らした際、今をときめくVIPクラブの広告塔佐々木満男国際弁護士は、「CTはシロである、理由はJEA理事長の峯野龍弘氏や聖霊派の大御所万代英嗣牧師が支持している故だ」と回答しています。しかしその峯野氏も予想通り理事長戦で落選。佐々木満男氏はそれなりの哲学を持たれ、プライドも高い方ですから、私ごときが何をお諌め申し上げようとも、今後とも断固CTを支持されるものと思われます。さらに最近では生駒聖書学院長榮義之牧師も支持されています。一方で日本基督教団の山北宣久議長は、さすがに機を見るに敏、CTとの関係断絶の公式声明を出されました(→山谷少佐Blog)。

思い起こしますと、不肖Dr.Lukeも、かつてこれらのお歴々と共に『リバイバル新聞』の論説委員をしていたわけでして、今考えますと、イヤ~、恐れ多いことでありました(笑)。(しかし、霊の識別を強調する聖霊派のセンセイがまったく霊の識別がおできにならないこのフシギ。古来、「紺屋の白袴」とか、「医者の不養生」とか申しますが・・・)

と言うわけでして、本日のメッセージでも語りましたが、私的には今後、ニッポンキリスト教は神の宮清めの時期に入るものと予想しています。ギョウカイのご立派な先生たちが次々に落ちることでありましょう。それぞれの心が露わにされ、クリスチャンが篩いにかけられるのです。これはすでに2001年くらいから繰り返し語っています。そして事実CT問題などの形で、その通りになってきております。それぞれが何を求め、何を大事にし、何に従うのか、おのずと心が露わにされることでありましょう。

そしてニッポンキリスト教は惨めな状況に陥ることでしょう。人間的には何もなし得ず、希望も費えてしまいます。が、その時を待ち望む人々は幸いです。神は必ず力はなくとも、主の御名とおことばを否まない人々を残されるのです。主の証しは人の手が介入するまでもありません。いったい私たちが何をなし得ましょう。政治家や芸能人を呼んで、盛大なパーティを開いて、それが何の証しとなりましょう。実に愚かなもの。自身の愚かさと貧しさを証しするだけなのですが、その事に気がつかない病識の欠如がもっと深刻なのです。時はリバイバルではなく、サバイバル。それは人間的な輝きは何もない十字架の道。しかし甘く、麗しく、喜びに満ちた道。

・わたしの羊は、わたしの声を聞き分け、わたしに従ってくる。
・わたしに従いたい者、自分の十字架を負って、わたしに従え。

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