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トップ > 2008年07月30日

2008年のキーワード:『混乱(ケイオス)』

年初に、今年は混乱(ケイオス)の年になる、キーワードは混乱だ、と語ったが、どうもその様相を呈してきている。裁判もあちこちで起こされている。かの告発者(デアボリス)はニッポンキリスト教の中で、自由に振舞うことを、どうも神に許されたようだ。今後、大教会の有名どころの牧師も糾弾され、落ちていく先生たちも出ることだろう。ここでも昨年11月にこう書いた(→「VIPクラブ」指導者たちへの書簡):

また今後のニッポンキリスト教界に対する私の診立てでございます。昨年の松沢牧師の件、また今日も日本キリスト教団の伝道師が少女に対する猥褻行為で逮捕されましたが、これはまだ序の口でありましょう:

もし神が真にこのギョウカイを愛され、その中の真のクリスチャン(=教会=エクレシア)を憐れまれるのであれば、必ずこのギョウカイは一度絶望、否、死を経ることでしょう。その時、人間的な知恵や業は一切役に立ちません。見かけ上、まったく希望がない状態と成り果てることでしょう。有名なセンセイたちがその動機が暴かれ、宮で商売する者たちもその机をひっくり返され、一見、羊たちは雲散霧消、散らされることでしょう。多くの混乱と嘆きと叫びが起こるでしょう。

しかし、その中で真の牧者を見出す一群の兄弟姉妹が起こされるでしょう。彼らは他の誰でもなく、ただこの方の声を聴いて、付き従う者たちです。何の才能も、権力も、ある意味で賜物も、何も持たないが、ただ主イエスの御名を否まず、主と御言葉のみに頼ることを知る普通の人々です。人の目を惹く業もなさず、人の目には何らの魅力もなく、打ち捨てられているかのような人々です。しかし人の目と神の目の違いを知る人々です。

神はあえてそれらの人々を起こし、誇る者、動機の不純な者、富んでいる者を辱められます。そこには人の何かが一切介入する事ができないのであり、ただ神の御手が働くのを見ることができるのみです。死と復活の原則によらないものはすべてフェイクだからです。

しかし、もしこのギョウカイが神の目から放って置かれるのならば、一見華々しく、人の目に麗しく、人の肉を高揚する大いなる業がなされることでしょう。多くの人々はその光景に陶然として惹き行かれ、貧しくなれた主を打ち捨てることでしょう。嗚呼、しかしそれは何という虚無であることでしょう!

どうか主の憐れみがこのニッポンにありますように。

今、私たちが取るべき態度は"Let It Be As HE Will!"。行き着くところまで・・・。

気持ちのイイ空気

今朝の空気は雨の後で実に爽やか。湿度もそれほど高くはなく、気温も最適。実に気持ちがイイ。

ファイル 474-1.jpgで、この夏の予定はいろいろ詰っているのだが、その中のひとつの楽しみは奈良のキャンプ。Salt氏のお膝元。彼のコンサートもあります。かなりの田舎ですが、けっこう洒落た施設もあります。例えば、こちらのカントリーカフェ・ハーブクラブ。障害を持った人たちの自立支援の支援の施設でもあるが、本格的なパンやジャムやピザなどを楽しめる。

ファイル 474-2.jpgSalt氏の文章はけっこう鋭く、厳しい人のような印象も醸しているのだが、実はリアルSaltはかなり異なるオーラがある。彼の周囲には独特のあたたかい空気があって、集まってくる人々も実に味わいのある人たちばかりだ。いわゆるノンクリスチャンが多いのだが、ほとんどその壁を感じない。と言うよりは、ニッポンキリスト教徒などよりはよほど魅力ある人々である。自閉症などの障害を持った子も多い。

そう、人を惹きつけるのは、正しい教理やリッパな礼拝堂などではなく、空気なのだ。もともと霊(pneuma)とは空気の意味である。イエスご自身はどんな空気を醸していただろうか?今のニッポンキリスト教を覆う空気は果たしてイエスの空気だろうか?

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