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トップ > 2009年01月17日

オレンジ富士

ファイル 687-3.jpg今朝も空気も締まって、身体も締まり、気持ちのイイ走りを楽しんだ。写真は、昨日のオレンジの背景に浮かぶシルエットになる富士山。この時期、実に多彩な表情をみせて、私の目を楽しませてくれる。冬の楽しみのひとつ。

 * * *

ファイル 687-2.jpg午前中はプールとサウナ。午後はまた映画。『007慰めの報酬』。007も往年のショーン・コネリーは私的にはいまいちで、コネリーは二枚目時代よりは、むしろ年を経てからの『ザ・ロック』などの方が魅力がある。二代目のピアース・ブロスナンは甘たっるくて論外。

で、昨年『007カジノ・ロワイアル』で登場したダニエル・クレイグは、ややスティーブ・マックイーンに似て、金髪かつワイルド。それまでのボンドのイメージを覆して、見事に新しいジェームズ・ボンド像を作った。まずアクションが切れる。いわゆる二枚目ではなく、人間臭さを醸す渋さが決まる。やや陰もあり、女性に対してもいわゆるプレイボーイではなく、今回も傷を負った人間同士の関係がなかなかイイ。

ここでも観客とどれだけ共有し得る要素があるかで、映画の評価も決まる時代になっていると感じる。以前のプレイボーイ的007などは、絶対存在し得ないのだ。自らの潜在欲求を投影して代償満足を得るにしても、あまりにもかけ離れていると、そもそも投影のメカニズムが働かない。かくしていわゆる二枚目スターはほとんど死滅しているわけだ。次回以降も楽しみである。

しかしこの時期、しばらく楽しめる作品が続く・・・。

中央大学教授刺殺事件

これは凄い事件ですね。傷は6040箇所、執拗に刺している。さらに自宅周囲には「殺」とか「呪」の文字の落書きが、あたかも結界を張るように書かれていたとのこと(→記事)。多数の傷を与えるのは、弱い者が強い者を殺る時が多いのだが、今回のはきわめて深い恨みとややオカルト系の臭いを感じる。大学教師が恨みを買う場合、単位を落とされて就職が決まっていたのにダメになったとかのケースが多いのだが・・・。あるいは思い入れが裏切られて、憎悪に変わるケースなど。

それにしてもあまり人事ではない。私などもウィットネス・リーのローカルチャーチやクリスチャン・トゥデイから執拗に絡まれているし、妄想を抱いた人々などから思わぬ形で恨みを買い、粘着されることがしばしばある。救世軍の山谷さんも同様の立場に置かれているのだが、私たちに対する彼らの憎悪と嘲笑を感じる書き込みは無数にある。

ローカルチャーチ最高責任者の脅迫電話の録音は、当事者が老齢にして、脳梗塞で倒れたことなどを思い、公表を保留していることは前にも書いたが、かなりゾッとする内容なのだ。ニッポンキリスト教、裁判もあちこちで起こされているようだが、この病んで倒錯した世界からエクソダスされることを、改めてお勧めする。

追記:この教授の遺体の10箇所の傷はなんと貫通傷だとのこと。単なる殺人でない、尋常でない要素を感じます。

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