先にインフルエンザ・ウイルスの構造と感染のメカニズムを、3Dグラフィクスで説明したが(→こちら)、この度、ヘマグルチニンの構造が微妙に変異していることを、東大医科研が確認したようです(→記事)。感染力が強くなった可能性が大ですが、秋以降が問題ですね。先に紹介したとおり、今の弱毒性のうちに感染して、ワクチン効果を得ておいた方がいいかも知れません。私はいっさいマスクは着用していませんし、むしろ今のうちに感染しておこうと思っておるところです。ただし体力のない人やすでに既往症のある人は十分注意してくださいませ。
で、今晩はまた道草です^^