Tomorrow 11.11.11!
- 2011/11/10 19:25
- Category: 社会
- Tag: 終末 イスラエル イラン
UNにおけるPA認知の投票を11.11.11に行うことが提案されている。が、イギリスのHague外相は投票を辞退する方向。
フランスはUNの安保理にイランの核開発報告書に基づいて制裁措置を要求。
で、なんとドイツ空軍は対イラン攻撃に備えての演習を開始。
対するイランはイスラエルからのミサイル攻撃に対して報復措置を取る準備万全。
状況は、かくして、着々と煮詰まっている。
その日、わたしはエルサレムをあらゆる民にとって重い石とする。それを持ち上げようとする者は皆、深い傷を負う。地のあらゆる国々が集まり、エルサレムに立ち向かう。-Zech 12:3
ちなみに、こちらのビデオでは、今回9月29日の投票で拒否権を発動するとしたオバマは、選挙戦をにらんだ対応であって、決してイスラエルの味方ではなく、ふたつの顔を持つ人物であると指摘している。
先に書いたが、
サルコジ:I cannot bear Netanyahu, he is a liar.
これに対するオバマの返答が何ともだ(これ、切り忘れのマイクが拾ってしまったのだ)。
オバマ:You are fed up, but I have to deal with him everyday.
まことに人は心にあることを口が語るものである(Matt 12:34)。