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The words of Netanyahu

He is serious...

ファイル 2573-1.jpg

“If I had to summarize what will happen in our region, I would use two terms: instability and uncertainty,” Netanyahu told his parliamentary colleagues Monday. “The collapse of Gaddafi’s regime in Libya, the bloody incidents in Syria, the American forces leaving Iraq, the new government in Tunisia, the upcoming elections in Egypt and many other events ? these are all expressions of the immense changes occurring around us. These changes can increase the instability within these countries, and the instability between countries….A nuclear Iran would pose a terrible threat on the Middle East and on the entire world. And of course, it poses a great, direct threat on us too….A security philosophy cannot rely on defense alone. It must also include offensive capabilities, which is the very foundation of deterrence. We operate and will continue to operate intensely and determinately against those who threaten the security of the State of Israel and its citizens. Our policy is guided by two main principles: the first is ‘if someone comes to kill you, rise up and kill him first,’ and the second is ‘if anyone harms us, his blood is on his own hands.’

パラダイム・シフトの必要性-NWOへの道

最近の若者は将来に希望がないので、かえって今をハッピーと感じる傾向があるのだそうだ。

「財政赤字や少子高齢化など、今の日本は問題が山積みで、確かに未来に希望は持てません。それでも若者たちは現状にそこまで不満があるわけでもなさそうだし、むしろ意外と幸せそうです。いったい、それはなぜなのかと考えたとき、人は今日よりも明日がよくなると信じることができなくなったとき、将来に希望をなくしたときに、『今が幸せ』と感じるのではないかと思ったんです。仲間たちとのんびり、自分の身の回りの小さな世界で幸せを感じる。それが現代の若者の幸せの本質なんだと思います」

なるほど、なんだか究極的状況に陥っている感じだ(私の言う、カプセル化の究極)。いわゆる「ストックホルム症候群」なるものがある。人質などの犯罪の被害者が加害者に親近感や愛情を感じる精神病理だ。人は自分ではどうしようもない状況におかれると抵抗を一切放棄する。そのほうが自身の生存にとって有利となるからだ。敵意や恐怖を感じ続ける精神状態には耐え切れないのだから。かくして人は飼育される。今の世界状況はまさにジョージ・オーウェルの『動物牧場』なのだ。要するに『人間牧場』。かくしておとなしい羊と化していくわけで、どうもニッポンなどは見事に飼い慣らされている。

TPPでもどぜう氏が、言った・言わない論になっているが、どうも言っているようだ。ビデオの証拠が残っている。かくして見事にアメリカの思惑に嵌められているわけ。2008年の当初より私は、民主党政権はニッポン版『文化大革命』であり、既成勢力が粛清され、口先だけの紅衛兵たちが騒ぎ立ち、ニッポンは自己崩壊すると警告してきたが、まことに私の願いに反して、そのとおりに成就してしまった("311"を警告したものの、原発のメルトダウンまでは予想外だったが・・・)。

かと思うと、世界的にもユーロがやばく、やはりどうも出口なしだ。ドイツが離脱し、マルクが復活するとき、ユーロは崩壊する。

かくして世界は中東のみでなく、まことにオン・ザ・エッジ。世界は「ニッポン化」するとの、こんな予測もある。

そのニッポンの状況はこうだ。

ファイル 2572-1.jpg

このグラフを見るとバブルの頃はきわめて健全だったのだ。

ファイル 2572-2.jpg

これは少なめな見積もり。おそらくいくかの費目を除いている。現在は地方とあわせて1,000兆円を超える。

ファイル 2572-3.jpg

GDPの2倍を超えるわけ!

家計におき直した状況は次のとおり。

ファイル 2572-4.jpg

月収40万の家庭が約1億近くのローン、新規借金の半分が金利分で消える。

単純に言って、社会経済システムとは、互いの生存のための環境や資源を適正に配分する手段と方法だ。それを裏打ちするのがいわゆる社会思想。分配の主体が国家ならば社会主義・共産主義、個人や企業に任せるのが市場自由主義。かくしてこのいずれもが破綻しているわけ。ソ連も、近いうちに中国も、そしてすでにパックス・アメリカーナも終焉。ここで次が見えない。はてさて、いかなる国家形態がよろしいのか?・・・と来たところで、例のカトリックによる世界中央銀行と世界統一政府がクローズアップする。究極の人間牧場の実現だ。ニンゲンの・ニンゲンによる・ニンゲンのための世界の終着駅だ。バベルの塔への憧憬、他にあり得ようがない!

参考ビデオ:28th International Prophecy Conference-One World Government Pt.1

極私的には、縄文時代へと回帰できればと思っている。一時は『ALWAYS-三丁目の夕日』の昭和、さらに遡って、江戸時代、さらにさらにさらに遡って縄文時代。理由は、なんと彼らは年間のカロリーを得るために2ヶ月ほど木の実などを収集すればよかったのだ。そして時々にシカやイノシシ、そして魚介類を食し、かなりのグルメだったとのこと。クッキーなどのレシピもあったようだ。要するに環境と資源が余っていたのだ。ゆえに喧嘩する必要もない。殺し合いの形跡もほとんどない。豊かな時代が1万年も続いた、まさにユートピア。ウーーン、あ☆こ☆が☆れ☆る☆!

あの贅をつくした縄文土器や土偶などは、日々の生活に追われている人には無理。衣食住足りてはじめてイマジネーションや創作意欲は生まれるもの。私たちのリピドーは有限だから、当然、生存のために注がれるわけで、その余りが文化を生み出すのだ。私の小中学の同級生石埜穂高君が提唱する"JOMONISM"もそこに根拠がある。縄文は原初的アニミズムの世界。クリスチャン信仰とは対照的だが、社会経済システムとしては理想的原型であると思う次第。パライムシフトして、「バック・トゥー・ザ・ジョーモン!」しかし、ホンネは人間牧場化へと一挙に進むだろうと思っているところ・・・。まぁ、とりあえずこの時代に戻ってみたいかも・・・(またかよ、と言わないで

灯台元暗し

悪性のがんを引き起こす遺伝子自体に転移を阻止する働きがあることが分かった。名古屋大の成果。

「肺腺がん」を引き起こす悪性のがん遺伝子に、がん細胞の転移を抑制する機能があることを名古屋大の高橋隆教授(分子腫瘍学)らの研究チームが発見し、仕組みを解明、15日付の欧州科学誌エンボジャーナル電子版に発表した。

 肺腺がんを引き起こす遺伝子「TTF-1」が陽性の患者は、陰性の患者と比べて手術後の生存率が高いことが知られていたが、その仕組みは分かっていなかった。

 グループは、TTF-1が「ミオシン結合タンパクH」という遺伝子を働かせている点に着目。この遺伝子が作るタンパク質が、リン酸化酵素と結合し、細胞骨格を変化させる「ミオシン」の活性化を抑制し、がん細胞の転移を抑えることが分かった。

 一方、TTF-1が陽性のがん細胞でも転移が進む場合がある。これは、ミオシン結合タンパクH遺伝子のDNAが、メチル基という分子がくっついて遺伝子が働かなくなる「メチル化」反応を起こし、タンパク質を作ることができなくなるのが原因ということも解明した。

 高橋教授は「ミオシン結合タンパクHの働きを持つ薬が開発できれば、肺腺がんの転移抑制の新たな戦略が期待できる」と話している。(2011/11/16 0:06)

ちなみにいつもどおり、このTTF-1*1の分子構造を紹介しておく。

ミオシンは筋肉や骨格構造の基本となるタンパク質で、アクチンとともに筋収縮を行う。それにしてもネイチャーは面白い。あるいはマッチポンプとも言えるわけだが・・・。

*1:Thyroid Transcription Factor 1

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