Utility

Calendar

< 2011.11 >
S M T W T F S
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 - - -
- - - - - - -

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today.............

KF_SITE

FOR MEMBERS

KF_PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

KINGDOM FAITH(UK)

NEW LIFE CHURCH(UK)

QRcode

BIBLE SEARCH

Entry Search

Recent Entry

Recent Comment

未承認
2017/08/07 18:42 未承認
Re:聖書をキリスト教から解放せよ!
2015/04/22 09:49 菊千代
Re:「当たり前」が崩れる時代
2015/04/20 07:42 Luke
Re:出版への状況
2015/04/20 07:41 Luke
Re:出版への状況
2015/04/19 21:55 toshi

Recent Trackback

PJ 高橋清隆氏の記事が出ていました。
2008/06/25 20:45 AAA植草一秀氏を応援するブログAAA
負のレガシー
2008/06/18 16:03 リチャードの日記
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:21 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
キリスト者とインターネット
2008/06/18 09:12 キリスト教 プロテスタント 聖書 信仰
産声を上げたKFC、、、、、
2008/05/05 12:10 thelongstreamingully

タグ一覧

Link

Entry

トップ > 2011年11月07日

アメリカの終焉-私たちは何を刈り取るのだろうか?

今、私たちの目の前で起きている現象は、その背後に必ずそれを操る霊的存在がある。今年初頭から言い続けている通り、神に拒絶されし者と、受け入れられし者の間の霊的相克が、多くの現象の霊的ダイナミクスである。中東はもちろんのこと、世界各地で燃え上がっているOCCUPY運動も同じだ。いずれも「民主化」とか「99%のための政治」とかの、一見の正義の旗を掲げているが、実は神の権威に抵触する霊によるしわざにすぎない。大衆は必ずその本性を表すことは、すでに言わずもがなであろう。

OCCUPY BOSTONにおいては、イスラエルの領事館が占拠され、一時座り込みストが決行された。諸悪の根源は金融界を裏で牛耳るユダヤ人にあると言うわけだ。

霊は面白いもので、表面的には正義で飾っていても、必ずその本性を表してしまうのだ。私が当初より指摘した通り、OCCUPY運動などは欺瞞であり、そこに働いている霊がどのようなものか、すでに露わになっているだろう。ちなみに全米での状況のレポがこちらにある。

大衆などは基本的に愚かなもの。彼らの本性は神に服する霊ではなく、あわよくばセルフを高め、セルフを神としたい霊なのだ。欺かれない者は幸いである。今後、この手の現象は次から次へと姿を変えて現れては消え、消えては現れるであろう。

イエスが、過越の祭りの祝いの間、エルサレムにおられたとき、多くの人々が、イエスの行なわれたしるしを見て、御名を信じた。しかし、イエスは、ご自身を彼らにお任せにならなかった。なぜなら、イエスはすべての人を知っておられたからであり、また、イエスはご自身で、人のうちにあるものを知っておられたので、人についてだれの証言も必要とされなかったからである。-John 2:23-25

主が求められるのは大衆ではない。おそらくは、ごくわずかの、真にご自身を任せることができる主にある者たちである。主の言葉がそのことを逆説的に証明している:

言っておくが、神は速やかに裁いてくださる。しかし、人の子が来るとき、果たして地上に信仰を見いだすだろうか。-Luke 18:8

終りの時代、主からわずかでも何かを託していただけたら、なんという栄光であろう。ウォッチマン・ニーなどは託されたものがあまりも大きかったのだ。それゆえに神は彼を、人の目から見たらもっとも豊かな収穫の時期に、あえて無駄に、20年間も幽閉されたのだ。その20年の無駄な豊かさは、まさに神の栄光なのだ!

今年のキーワードは「11」

1月26日にそう書いた。そして美の数字(黄金数)

が、三角比として(666が出てくる!)

と表されること、さらに連分数表示で


と、これまた「1」並びとなることも書いた。詳細は当日の記事を見てほしい。

そして3.11、4.11を警告したのであるが、最近では一般メディアでも「11」がカギであると言い出しているようだ。たとえば、

また、3日の地震は発生したタイミングが気になるところ。これまで大震災の強い余震は4月11日(最大震度6弱)、5月10日(同4)、6月12日(同4)と、その月の11日前後に発生してきた。さらに、3月9日には最大震度5強の「前震」が観測されている。3日の地震は余震活動活発化の入り口か、それとも大地震の前兆か。いずれにしても警戒は必要だ。

11月11日は太陽フレアにより分解したEleninが太陽と地球で直列配置となる予定だった日でもある。備えあれば憂いなし、だ。

ちなみにアメリカでも地震被害が続いている。こちらに写真がある

この記事では共に核爆発によって誘発された主張している。それぞれの地震波形を見ると、なるほどP波がないままに、いきなりS波がズドーンと来る形になっている。

ファイル 2548-4.jpg
ファイル 2548-3.jpg

さて、さて、どう判断すべきだろうか・・・・・

*  *  *

中東では、独裁者にして狂犬のカダフィを葬り、「民主化」されたはずのリビアは無法地帯と化しつつある。大衆の本質を暴露しているのだ。

イスラエルでは、これまで対イラン攻撃に反対していた大臣たちが次々に賛成に回っているようだ。

イランではイスラエルからの攻撃があった場合、4機のミサイルで数百万のイスラエル人を殲滅すると。

アラブリーグではシリアの「カタストロフィ」が近いと警告。

かくして激動の2011年、まだまだ終わらない。秋にも何かが起こると警告したが、確かにOCCUPY運動で実質的にアメリカは内戦状態に入った。ユーロ危機も本格化。しかしながら、これで2011年は終わらない。極私的には、何かがもう一発起こる感覚がしている次第。

そして、繰り返すが、来たる2012年のキーワードは、

destruction & uncontrolable

各々方、備えよ!

人々が「無事だ。安全だ」と言っているそのやさきに、突然、破滅が襲うのです。ちょうど妊婦に産みの苦しみがやって来るのと同じで、決してそれから逃れられません。-1Thess 5:3

Access: /Yesterday: /Today: