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Dr.Lukeの一言映画評等々

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午前はプールとサウナ。午後は映画の巡航モード。作品はスティーヴン・ソダーバーグの『コンテイジョン*1。マット・デイモン、ケイト・ウインスレット、ローレンス・フィッシュバーン、ジュード・ロウといった主役級役者があたかも端役のように淡々と演じている。昔の『アウトブレイク』のような盛り上がりがないままに、淡々とCDCのドクターたちによる感染経路の特定から対策までをドキュメンタリー・タッチで描く。大衆が見えない恐怖に対してマスクで対応する姿はわがニッポンを彷彿とする。かくして、淡々とした展開がかえってリアリティがあって、後ろの席から聞こえる「ごほっ、ごほっ」に過敏に反応してしまう。

不安に煽られた大衆は、CDCや政府は真実を隠しており、信頼できないとして、アクセス数を誇るペテン的個人ブロガーのいい加減な情報に頼る。うーん、どこぞでも起きていることだ。かくして全世界の10%が感染する予測の中で、ついに軍隊が出動、さらにFEMAが出てくるのだ。これがかなり怖い。現在のアメリカのOCCUPY運動は結局アメリカを警察国家とし、いずれFEMA CONCENTRATION CAMPなるものも出現すると言われている。まだまだ感染症もアウトブレイクがあり得るし、ハリウッド映画は『ノウイング』などをはじめ、ある面で予言的なのだ。ウイルス感染よりも恐れやデマの感染と蔓延が怖いのだ。

*  *  *

ドイツがEU崩壊後の青写真を提示。

An intrusive European body with the power to take over the economies of struggling nations should be set up to tackle the eurozone crisis, according to a leaked German government document.

The memo will prompt fears that Germany's euro crisis plans could result in a European super-state with spending and tax plans set in Brussels.

The six-page memo, by the German foreign office, argues that Europe’s economic powerhouses should be able to intervene in how beleaguered eurozone countries are run.

The confidential blueprint sets out Germany’s plan to tackle the eurozone debt crisis by creating a “stability union” that will be “immediately followed by moves “on the way towards a political union”.

It will prompt fears that Germany’s euro crisis plans could result in a European super-state with spending and tax plans set in Brussels.

The proposals urge that the European Stability Mechanism (ESM), a eurozone bailout fund that will be established by the end of next year, should be transformed into a version of the International Monetary Fund for the EU.

The European Monetary Fund (EMF) would be able to take full fiscal control of a failing country, including taking countries into receivership.

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The German plan begins with a proposal to create “automatic sanctions” that could be imposed on euro members spending beyond targets set by the European Commission. Germany is demanding that if euro rules are “consistently violated”, it should be able to demand action from the European Court of Justice.

Germany, Finland, Austria and the Netherlands would be able to ask EU courts to impose sanctions, from fines to the loss of budgetary sovereignty, to protect the euro.

The memo states the EMF would be given “real intervention rights” in the budgets of euro members who have received EU-IMF bailouts.

Open Europe, a think tank, has called for Mr Cameron to demand concessions from Mrs Merkel in exchange for the plans, which need the consent of all 27 EU countries, giving Britain a veto.

*1:contagion:接触伝染病

昨日の二冊

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社会派小説の高村薫の96年の予言的作品、『神の火(上)(下)』。人類は原子の火を神から盗んだ。それゆえ代価を払って神に返す必要がある、と・・・。これから楽しむつもりだ*1

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*1:すでに現実が先行しているわけだが、これまで原発に無関心かつ無知であった自分を振り返るためにも。

ME UPDATE

昨日はある兄弟姉妹と祈り、交わったが、ひとつ壁が破られた感覚だ。終りの時代、クリスチャンを沈黙させ、祈りを疎外する勢力が確実に働いている。今後は、おそらく祈らない者は歩めなくなるであろう。信仰の破船だ(1Tim 1:19)。それほどに霊的な障害が厚くかつ重くかつ深くなっている。逆に言うと、神の敵は私たちの祈りをどれほどに恐れているか、その反映でもある。

私たちは肉にあって歩んではいても、肉に従って戦ってはいません。私たちの戦いの武器は、肉の物ではなく、神の御前で、要塞をも破るほどに力のあるものです。私たちは、さまざまの思弁と、神の知識に逆らって立つあらゆる高ぶりを打ち砕き、すべてのはかりごとをとりこにしてキリストに服従させ、また、あなたがたの従順が完全になるとき、あらゆる不従順を罰する用意ができているのです。-2Cor 10:3-6

で、中東だが、ここでも霊的領域において熾烈な戦いがあり、それが地上にもろに現出している。昨日、IAEAの新しい報告書でイランが軍事用に核を開発していることが明らかになったが、世界の大国はイランが世界を欺いているとし、大きな懸念を示している。

加えて中東諸国も西側にイラン攻撃をすることを要求。サウジと中心として、アラブ連盟は今年末までにアメリカによるイラン攻撃を求めている。

According to intelligence reports Saudi Arabia and its Gulf Arab allies have been pushing the US to strike Iran by year's end.

これに対してイランは核施設攻撃を受ける場合の迎撃演習を展開。

さらに問題を深刻化するのが、アフリカと中東地域の食糧危機だ。今年の中国やアメリカの大干ばつ、オーストラリアなどの大洪水により、穀物の供給が不足。すでに食料価格が高騰し始めている。

彼は私に言った。「恐れるな。ダニエル。あなたが心を定めて悟ろうとし、あなたの神の前でへりくだろうと決めたその初めの日から、あなたのことばは聞かれているからだ。私が来たのは、あなたのことばのためだ。
ペルシヤの国の君が二十一日間、私に向かって立っていたが、そこに、第一の君のひとり、ミカエルが私を助けに来てくれたので、私は彼をペルシヤの王たちのところに残しておき、終わりの日にあなたの民に起こることを悟らせるために来たのだ。なお、その日についての幻があるのだが。」
彼が私にこのようなことを語っている間、私はうつむいていて、何も言えなかった
ちょうどそのとき、人の姿をとった者が、私のくちびるに触れた。それで、私は口を開いて話し出し、私に向かって立っていた者に言った。「わが主よ。この幻によって、私は苦痛に襲われ、力を失いました。
わが主のしもべが、どうしてわが主と話せましょう。私には、もはや、力もうせてしまい、息も残っていないのです。」
すると、人間のように見える者が、再び私に触れ、私を力づけて、言った。「神に愛されている人よ。恐れるな。安心せよ。強くあれ。強くあれ。」彼が私にこう言ったとき、私は奮い立って言った。「わが主よ。お話しください。あなたは私を力づけてくださいましたから。」
そこで、彼は言った。「私が、なぜあなたのところに来たかを知っているか。今は、ペルシヤの君と戦うために帰って行く。私が出かけると、見よ、ギリシヤの君がやって来る。
しかし、真理の書に書かれていることを、あなたに知らせよう。あなたがたの君ミカエルのほかには、私とともに奮い立って、彼らに立ち向かう者はひとりもいない。-Dan 10:12-21

*1:ここで注意すべき点は、この戦いはこれから自分で勝利を得るものではない。すでに勝利は十字架において得られている。その宣言と適用なのだ。敵はその事実をあらゆる仕業によって無きものとしようとする。が、敵を十字架の事実に服従させることだ。私たちはすでに勝利し、キリストにあって天に座している(Eph 2:1-6)。

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