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トップ > 2012年09月09日

TODAY'S CELEBRATION 【Sep 09 2012】

[MESSAGE OUTLINE]-御言葉を豊かに住まわせる-  UP

CELEBRATION120909(MSGを含む;右クリックで保存)
MESSAGE120909(MSGのみ;右クリックで保存)

ウォッチマン・ニーの黙想集『荒野に宴をもうけ』から(下の日付をクリック!)


 これらの出来事の後、主のことばが幻のうちにアブラムに臨み、こう仰せられた。「アブラムよ。恐れるな。わたしはあなたの盾である。あなたの受ける報いは非常に大きい。」-創世記15:1

 神が「恐れるな」と言われるのは、ご自身のしもべの心の中に、恐れか疑いがあることを感知された時です。この神の言葉の前の出来事に注意してください。アブラムはメルキゼデクからパンとワインを受け取ったのち、ソドムの王が提示する報酬を拒絶することは容易であると思ったようです。しかし、ここで再び疑いと疑問が彼の思いに浮かび上がったのでしょう。一切の妥協を許さないで、彼からの援助を拒絶することは、果たして賢明であろうか、と。自分の実直さによって彼を敵に回すのではないか、と。
 神に感謝します、あらゆる疑惑に対して神聖な保証が与えられます。「主の言葉がアブラムに臨み・・・」。彼の恐れについてはどうでしょう?神御自身が彼の城壁となられたのです。彼の将来についてはどうでしょう?神は他でもないご自身を、アブラムの最高の報酬として提供されたのです。ソドムの哀れな底なしの代用品によって誘惑されずにすんだことを、アブラムはどれほど神に感謝したことでしょうか!




本日の二冊

これもリストのみにて・・・。

ファイル 3119-1.jpg

私の好きなエコノミスト、藤巻健史氏の『日本大沈没』。この人の論は実に明快。いわゆるニッポンは債権国だからダイジョウブの説に対して、元ディーラーとしての立場から、現実を解き明かす。経済は単なる数字を追っても実際は分からない。その債権の正体、その意味が重要なのだ。どぜうは明らかにこの国を滅ぼす。

ファイル 3119-2.jpg

元外務官僚、防衛大学の教官孫崎亨氏の『戦後史の正体』。この人も歴史の教科書の裏を知る人。現実を経験しているからこその真実の語り部。私の歴史観は精神病理史観。繰り返すが米により我が国は4回の去勢を受けた。すなわち、<開国=政治的去勢>、<敗戦=軍事的去勢>、<バブル崩壊=経済的去勢>、そして<原発メルトダウン=倫理的去勢>。ゆえにわが国はすでに自立することは不可能。その政治経済的事実を克明に記録し、私の論を補強してくれる。彼の結論は、

 ・米国の対日政策は、あくまでも米国の利益のため。
 ・米国の対日政策は、米国の環境の変化によって大きく変わる。
 ・米国は自分の利益に基づいて日本にさまざまな要求をする。

まことに去勢された国家は今後、解体される方向へ向かう。民主党を選んだわがオツムのよろしい国民様たちの刈り取りはこれからである。

Dr.Lukeの一言映画評

このところ続けて観ているのだが、忙しくて記録する暇がない。リストのみ・・・

ファイル 3118-1.jpg

リーアム・ニーソン主演の『THE GREY 凍える太陽』。真夏なのに寒くなる作品。往年の『ポセイドン・アドベンシャー』に通じる。神は救わない、との絶望のメッセージ。

ファイル 3118-2.jpg

コロンビアーナ』。両親を殺害された少女の復讐の物語。これも救いがない・・・切ない作品。

ファイル 3118-3.jpg

デンジャラスラン』。わたしの好きなデンゼル・ワシントンが一見悪役、しかし実は・・・のサスペンス・アクション。CIAや各国の情報機関の暗部を炙り出す作品。まあ、現実もこうなのだろう。実にデンゼル・ワシントンが実にシブイ。最後が、えっ!?と。

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