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トップ > 2015年02月02日

神の国の真の福音のあり方

現在のように、「あなたの街の親しみのある教会、お気軽にいつでもどうぞ」的なニッポンキリスト教のあり方は、世に媚びを売るもの。真の福音は罪と義と裁きについて世と対決するし(John 16:8)、世を根底からかき回すものなのだ。

彼らは言った。「あの人たちをどうしよう。あの人たちによって著しいしるしが行なわれたことは、エルサレムの住民全部に知れ渡っているから、われわれはそれを否定できない。・・・」-Acts 4:16

いわゆる「○○教会」と称する建物に日曜日毎に集まって、内々に自分たちが恵まれ祝福されることを求める現在のキリスト教徒のあり方は真の福音ではない。あるいは「お気軽にうちの教会に来てください」とかはベクトルの向きが逆だ。むしろ出て行くのだ。そして町の中でイエスの名によって悪霊を追い出し、車椅子の人々を立ち上がらせ、末期ガンの患者さんを癒し、さらには死人を蘇らせる。すると世は雑誌やTVなどマスコミをはじめとして大騒ぎとなる。ある者はインチキだとし、ある者はカルトだと叫び、ある者は狂っていると糾弾するだろう。そして選ばれた者たちはエクレシアとして集められる。かくして神の国は世に進攻するのだ。根拠は、すでにイエスが天と地のすべての権威を有しているからだ。かくしてイエスの名がこの日本を上へ下へと引っ掻き回す。

ねっ・・・やっぱり、やばいでしょ神の国はバイオレント(Matt 11:12)。お体裁では振い落される時代に入っている。

私たちとヨハネ

ヨハネはイエスについて、この方は来るべき方と明確に宣言し、イエスにバプテスマも施した。ところが彼は

さて、獄中でキリストのみわざについて聞いたヨハネは、その弟子たちに託して、イエスにこう言い送った。「おいでになるはずの方は、あなたですか。それとも、私たちは別の方を待つべきでしょうか。」
イエスは答えて、彼らに言われた。「あなたがたは行って、自分たちの聞いたり見たりしていることをヨハネに報告しなさい。盲人が見、足なえが歩き、らい病人がきよめられ、つんぼの人が聞こえ、死人が生き返り、貧しい者には福音が宣べ伝えられているのです。だれでも、わたしにつまずかない者は幸いです。」-John 11:2-6

と矛盾することを行っている。実はこれが知識と経験の狭間におる私たちの真の姿なのだ。See?

聴くこと

現代において神の癒しはあるのか、しるし・不思議はなされるのか?このようなトピはけっこうクリスチャンの心を騒がすようだ。使徒行伝にはこうある:

主よ。いま彼らの脅かしをご覧になり、あなたのしもべたちにみことばを大胆に語らせてください。
御手を伸ばしていやしを行なわせ、あなたの聖なるしもべイエスの御名によって、しるしと不思議なわざを行なわせてください。-Acts 4:29-30

実は極私的には、最初の「みことばを大胆に語らせください」はよく知っていたが、次の「しるしと不思議なわざをおこなわせてください」と祈っていたとは、最近気がついた次第。あれ、彼らはこう祈っていたのだ

癒しにしても、私の右耳はまずことばが与えられた。そのとおりに癒された。腰は、最初自分勝手にやっても何も反応しなかったが、ことばを聞いてそれに従った結果、反応が出て、癒された。鍵は何か。聴くこと。何を?神の言葉、レーマだ。これはいのちの成長の度合いとか、聖書の解き明かしができるとか、それらにいっさいよらない。今、ここで、主が語る言葉を聞ける人はその結果に与るが、聴き逃せば、それはそれまで。そのためには思いが、たとえ聖書の知識にせよ、いろいろと詰め込まれていると聞損なう。特にプライドが邪魔する。思いをいったんクリアにして、霊にチューニングされること。まことに

しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことばをいただかせてください。そうすれば、私のしもべは直りますから。・・・」-Matt 8:8

思いのトランスフォーメーション。2015年の課題だ。

追記:ルカ1:37(Luke 1:37)は普通、「神には不可能なことは何もない」と訳されている。英訳も"With God nothing is impossble."だ。だが、ここの原文をよく見ると、

οτι ουκ αδυνατησει παρα τω θεω παν ρημα

とある。直訳すれば、「なぜなら、ない、不可能、共に(から)、神、すべて、ことば」となる。ポイントはここには訳出されていない"rhema"が含まれているのだ!つまり「神の語り出されたことばと共に(から)不可能なことは何もない」という意味なのだ。イエスが語り出されれば、ペテロも水の上を歩く!WOW!かくして目の前のあれこれに振り回されることなく、まずレーマを受けること。レーマを受けるならばあらゆる問題、病、必要は重い栄光の中で解決する、すなわち天が地になされるのだ。

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