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トップ > 2015年02月11日

問題に直面する時

しかし、百人隊長は答えて言った。「主よ。あなたを私の屋根の下にお入れする資格は、私にはありません。ただ、おことば(logos)をいただかせてください。そうすれば、私のしもべは直りますから。と申しますのは、私も権威の下にある者ですが、私自身の下にも兵士たちがいまして、そのひとりに『行け。』と言えば行きますし、別の者に『来い。』と言えば来ます。また、しもべに『これをせよ。』と言えば、そのとおりにいたします。」-Matt 8:8-9

主がロゴスを語り出すとき、レーマとなる。

イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことば(rhema)による。』と書いてある。」-Matt 4:4

問題や困難に直面するとき、自分の罪や失敗、さらに病気や事故などに陥るとき、もがいたり焦ってはならない。私たちがなすべきただ一つのことは、あれこれの方策ではなく、レーマを聴くこと。レーマを聞けば事態は瞬時に変わる。ゆえにイザヤ書にこうあるのだ:

神である主、イスラエルの聖なる方は、こう仰せられる。「立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、落ち着いて、信頼すれば、あなたがたは力を得る。」-Isa 30:15

加えて私たち自身も自分の状態や状況に神の言葉をもって命じるのだ、「山よ、動き出して海に沈まれ!」と。あらゆる困難や病気は神の言葉のパワー(デュナミス)を知る機会となり、神の栄光になるのだ(John 11:4)。

神の信仰とこの世

朝風呂でまたあの現象が起きた。何も見えず、聞くこともなかったが、ボディは完全に支配された。昨日、聖霊に「あること」を求めたが、その回答だ。

レーマによりこの世界をあらしめた神の信仰は、すでにすべてを見透している。黙示録の世界は神にとってはすでに成就している世界。その神の信仰に参与しているのが私たち、神の子だ。これってちょっとヤバイ。そして神はあえてこの世*1のいわゆる知識や常識とは外れることをあえて語り、あえて行うお方。ある意味、神の聖なる自己主張とも言うべきだ。海を割り、太陽を天に止め、また戻し、岩から水を生じさせ、ロバに語らせ、人が水面を歩き、死人が起き上がる。神は善悪を知る知識の木の実を摂った人類に対して、あえてチャレンジしているかのようだ。逆に言えば、神の御心をとらえる秘訣はここにある。

そして、こちらの側としては、レーマを聞いたり、幻を見たら、おしまいだ

*1:養老孟司氏に言わせれば、世は人間の脳が作り出したもの。つまり人間の信仰の実体なのだ(cf.Gen 11:6)。

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