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御柱祭山出し

4月10日の諏訪大社下社御柱祭山出しの映像です。5月8-10日は里曳きです。




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Dr.Lukeの一言映画評と本日の一枚

ファイル 1316-3.jpg午前はプールとサウナ。午後は映画、と巡航パターンに戻ってきた。チネチッタは春の雰囲気で、客もかなり多い。3月下旬の感じだが、気分はゆるむ。アリアッチのテラス席でランチ。ここはパスタとピザがけっこうイケル。

ファイル 1316-1.jpgで、作品は話題の3D映画、『タイタンの戦い』。要するにギリシャ神話の映像化。

ギリシャ神話を映画化した1981年のカルト的名作『タイタンの戦い』を、最新のデジタル技術を使い、現代に再現した本作。ゼウスやハデスといった神々や、メデューサ、クラーケン、スコーピオンといったクリーチャーたちが、スクリーンを縦横無人に暴れまわっている。ゼウスと人間の間に生まれた半神である主人公・ペルセウスを演じるのは『アバター』のサム・ワーシントン。見事な肉体で甲冑を着こなし、“闘う男”を演じている。ギリシャ神話の有名なエピソードの映画化だが、神話を知らなくとも、見事な映像を観ているだけで楽しめる。監督は『トランスポーター2』のルイ・レテリエ。彼の持ち味の派手なアクションは、本作でももちろん健在。

・・・というわけだが、一言、もう3Dはお腹いっぱいだ・・・。ひたすら壮大な光景が目の前に迫ってきて、疲れること、疲れること。大脳の視覚野がオーバーフロー寸前。やっぱり映画は内容がないと。私は古いタイプの人間だと確認した次第。ただ、ペルセウスがあくまでも神として戦うことを拒み、人間であることを選ぶのは、何かの連想?

 * * *

ファイル 1316-2.jpg本日の一枚はDOUBLEの"Mellow"。和製R&Bだが、透明なヴォイスによるBalladがかなりいい。車の中で何気に脱力して、夜の光のまたたく街を眺めながら聴くにはぴったりだ。

アルバムタイトルの"Mellow"を 直訳すると“豊かで美しい、リラックスした、成熟した”となるように、甘いウィスパーや息づかいといったDOUBLEのディープな ヴォーカルの魅力が堪能でき、伸びやかな歌と心地いい声から生まれるキャッチーさと比類なきエレガンスが共存する、美しい 楽曲群をこころゆくまで楽しむことができる。

Angel

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1310-1.jpgディカプリオ主演、マーチン・スコセッシ監督の謎解き映画、『シャッターアイランド』。

1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか? 唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。

脳科学者までもが「騙されることは脳を活性化します」と、ご推薦と言うことで、騙されることを人生の喜びとしている私的にはかなり期待して観てきた。が、ちょっと裏切られたか・・・。サスペンス物としてはけっこう楽しめるが、途中でガラッと展開が変わるのだが、その辺りから現実と妄想の区別がつかなくなる。まるでニッポンキリスト教のようだ。何が真実で、何が偽りか・・・。ビョウキの人から正常な人を見ると"ビョウキ"になるが、その逆もまたしかり。最後の結末は人には言うなとのお達しなので、ここではオフレコ。営業妨害になるとまずいし・・・。かなり大脳の芯が疲れるので、そのつもりでどうぞ^^

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1299-1.jpg筒井康隆の名作『時をかける少女』。これまで何度も映画化やアニメ化されてきたが、今回は芳山和子が母となり、その娘あかりが、1974年2月にタイムトラベルして、ケン・ソゴルに母のメッセージを伝えると言うストーリー。昭和49年の町並みなどの光景が懐かしい。かぐや姫の『神田川』の世界を蘇らせ、当時の風俗がよく再現されていた。ストーリー的には二番煎じになっておらず、よく練られており、ノスタルジックな気分で、切なくもジーンと来る場面もある。

ファイル 1299-2.jpg思い起こすと中学3年次、NHKで『タイムトラベラー』なる番組があった。城達也のナレーションで始まるこの番組は、一種の神秘的な雰囲気を醸し、その中に甘酸っぱい恋のドラマが展開するのだ。当時数学の天才だった森君は、自分はケン・ソゴルだと宣言し、それになり切っていた。確かに彼は未来人の雰囲気があったが。芳山和子役の島田淳子(後に浅野真弓)が初々しい魅力を醸していたのが懐かしい(もう、おばさんだろう)。

追記:人にとって記憶を消されることは耐えられないことだろう。地上における主と共なる生活の記憶は永遠においても残るはずだ。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1294-1.jpg藤沢周平原作の『花のあと』。

東北にある海坂藩。女でありながら男顔負けの剣術の腕を持つ以登は、一度だけ竹刀を交えた藩随一の剣士・江口孫四郎に、一瞬にして熱い恋心を抱く。しかし、以登にも孫四郎にも、ともに家の定めた許嫁がいた。以登はひそかな思いを断ち切って、江戸に留学中の許嫁の帰りを待ち続ける。数か月後、以登のもとに藩命で江戸に向かった孫四郎が自ら命を絶ったという知らせが入る・・・。

自分の剣をたかが女の、と見くびらず、真剣に交えた相手にかなわぬ恋心をいだく以登。しかしその相手は策謀によって自死して果てる。その背後関係を知った以登は自ら果し合いに臨むのだ。北川景子がなかなかのキレのある剣さばきと体の動きを見せている。たいしたものだ。

ストーリー的には実にこの時期にふさわしい設定。日本人である私的には桜を愛でることを人生の大きなひとつの楽しみとしているが、桜の美にふさわしい綺麗な映画だった。ハリウッド映画にはないしっとりとした余韻が残る作品。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1288-1.jpgジョージ・クルーニー主演『マイレージ、マイライフ』。

年間322日も出張し、リストラ宣告を行っているライアン。「バックパックに入らない物は背負わない」がモットーだ。面倒な人間関係を嫌い、出張先で出会った女性とその場限りの情事を楽しむ毎日だ。貯まったマイレージは1000万目前。しかし、その目標を阻む者が現れた。新人ナタリーが、ネット上で解雇通告を行うという合理化案を提出したのだ!

と言う非情なリストラ宣告人のライアン。家族も家も持たずに、飛行機とホテルが自分の居場所と心得、人生を流していたライアンはある日、人生の重さに気づく。かくして単なる遊びの相手と思っていたアレックスとマジに人生を共にすることを思い立ち、彼女の自宅を訪ねる。しかし、何と、そこには・・・。シブくてクールなジョージ・クルーニーが中年男の純情さと惨めさを実に巧みに演じている。

それにしてもライアンの妹の結婚式直前に、彼氏がマリッジ・ブルーに陥る場面で、彼はしみじみと言う、「結婚して、家を買って、子供が生まれて、また次の子供が生まれて、フットボールゲームに行って、学校を出して、彼らが結婚して、孫が生まれて・・・。こんな人生に何か意味があるのか?」と。うーん、この台詞には何かすごく同感した。しかし私などはすでに来るところまで来ているわけで、このまま行くっきゃないなあ、と改めてカミさんと確認した次第。

ファイル 1288-2.jpg人生のパートナーとは何か、男と女とは何か、家族とは何か、人生とは何か、アダルトにして軽妙なストーリー展開の中に巧みに織り込まれているこれらの普遍的な問題意識。解答は一人ひとり異なるだろう。が、観て損はない作品。

それにしてもクルーニーは男の私から見ても実にセクシーだ。彼を模範とすべく、本日、新学期用にブラックのスーツとパンツを新調した次第。

Dr.Lukeの一言映画評

風呂上りのビールが旨くなってきたので、体調も順調に回復している。血清鉄は通常値に戻り、トリグリは、まあ、気長に行きましょう。しかし今日は快晴の上、生暖かい嫌な風が吹いていた。こういった日は花粉症人はつい首をすくめてしまうものだ。

ファイル 1287-1.jpgで、本日の映画は、ミュージカルの映画ヴァージョン『ナイン』。元々はブロードウェイ・ミュージカル。何ゆえこれを選択したかと言えば、ひとえにペネロペ・クロスが出演しているから。ストーリー的には

世界的な映画監督グイド・コンティーニは、新作の撮影を控えていた。しかしクランクインを目前にしながらも映画の構想は捗らない。さらに彼の周囲には常に女性が取り巻き、妻からは愛想を尽かされてしまう。映画へのプレッシャーと女性たちとの関係に追い詰められたグイドは、いつしか自分の幻想世界へと溺れていく…。

ファイル 1287-3.jpgと言うもので、アーチストの想像力が枯渇し、作品が生み出せなくなる苦悩を描いている。とりまく女性たちが美女ばかりで、何と、往年のソフィア・ローレンが出ている。彼女は老女化することなく、今でも美しいオーラを発散し、貫禄を醸している。これには驚いた。ファイル 1287-2.jpgペネロペ・クロスが似ているオードリー・ヘップバーンの晩年が、その若い頃と比して余りにも・・・だったのと対照的だ。また新007で上司M役を演じたジュディ・デンチが老練な味わいを出していた。ミュージカルはその華やかさが勝負だが、実際のステージではなくても、十分に楽しめる作品だ。

で、一応、クリスチャンぽいことを言いますと、われわれも年老いてなお、キリストのオーラを発散できたら幸いだと願った次第。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1281-1.jpgシャーロック・ホームズ』。マッチョで格闘家にして、しかも冴えた推理を展開するホームズを、『アイアンマン』のロバート・ダウニー・Jrが演じる。少年の頃、コナン・ドイルのホームズに胸を躍らせた記憶があるが、彼って、こんなにマッチョだったっけ?という感じ。推理のキレばかりでなく、身体もアクションスター並みのキレです。

あらゆる悪がはびこる、19世紀末のロンドン。不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。

ストーリーは何となく『ダ・ビンチ・コード』的。オカルト絡みのトリックを次々に見抜く慧眼は冴えている。かくして闇の世界支配は頓挫する。・・・うーん、しかし、正直、あまり見る必要もなかったかな、という印象?

  *  *  *

ファイル 1281-2.jpg

写真はランドマークタワーからの赤レンガ。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1275-1.jpgクリント・イーストウッド監督の『インビクタス-負けざる者たち』。南アフリカの反アパルトヘイト活動家ネルソン・マンデラの実話の映画化。

30年の幽閉を経て、1994年、南アフリカ共和国初の黒人大統領に就任したネルソン・マンデラだが、新生国家の船出には多くの問題があった。ある日、ラグビー南ア代表の試合を観戦したマンデラの頭の中で何かが閃いた。南アではラグビーは白人が愛好するスポーツで、黒人にとってはアパルトヘイトの象徴。しかし、1年後に南アで開催されるラグビーのワールドカップで南アのチームが勝てば、それが人種間の和解につながるかもしれない。マンデラは代表チームの主将フランソワをお茶に招待する。そして…。

要するにマンデラはラグビーを用いて白人と黒人の間の敵意を解かし、国家がひとつになると言う物語。私的にはこの手の作品は、実はあまり好まない。なぜなら神抜き、もっと言えば、十字架抜きで人類がひとつになると言う欺瞞的美談だからだ。事実、マンデラの言葉かどうか分からないが、作品の中の次の言葉がヒューマニズム、あるいはニューエイジ的であることを証明している:

・どの神かは分からないが、負けざる魂を授けて下さったことを感謝しよう。

・わが運命を決めるのは我なり。

・わが魂を制するのは我なり。

単なる社会派作品として観るならば、人間的にはきわめてアピールする。が、霊的に言えば、その背後に唯一の神、主イエスの十字架を排除したいアイオーンを感知する。しかし人類は神を排したまま、ひとつになりたい、つまりはバベルの塔建造を願っているのだ。この延長線上に、いずれ世界統一政府といった形ができてくるのかもしれない。

映画としては、よくできている。モーガン・フリーマンもマット・デイモンも私の好きな俳優。フリーマンは実にシブイ味を醸し、デイモンは見事にラガー体型に変身した。実にふたりとも役者だ。

DVD『官僚たちの夏』

ファイル 1274-1.jpg

城山三郎原作の作品、TBSドラマ。今回改めてDVDで連続して観ている。現在放送中の『不毛地帯』とも重なる戦後のニッポンの歴史を、通産官僚たちの目を通して描く。戦後の立ち上がりで繊維、車、電化製品、コンピューター・・・とニッポンの製品が強くなるごとに、アメリカの対日要求も強固になり、官僚たちはアメリカと国内産業の狭間で葛藤する。去勢されし国家の運営を任された彼らの苦悩を描きつつ、人間ドラマとしてもよくできている。やはりドラマは原作次第。昭和30年代のセットも実にリアルに再現されている。冬眠期間中、しばし楽しめる。それにしても、当時のニッポン社会は活力に溢れていた。また官僚たちも自分の老後ではなく、ニッポンを考えていた。今やそのような活力もヴィジョンもない。分裂病の末期症状を呈するに至っているのだ。

Dr.Lukeの一言映画評

ファイル 1269-1.jpg貧血はかなり改善し、楽になってきたものの、体調がすぐれない日は軽いものを。というわけで、中山美穂と西島秀俊の『サヨナライツカ』。原作は中山美保の夫の辻仁成。共にフランス在住とか。スタッフや脚本が韓国人で、日本の情緒的なストーリーとは一味異なる。

若い頃の激しい愛に落ちるも、別れざるを得ない二人。そして年は流れて25年後、歳を重ねた彼らは再会を果たす。もはや燃える愛の表現はないが、しみじみとした二人の情感の交流。最後の悲しき別れ・・・。なかなか見ごたえのあるオトナが楽しめる作品。私的にも25歳で別れたあの人はどんな人生を送っているのだろうかと、やや自分にも重ねてしまった。

中山美穂が12年ぶりに映画主演を果たした濃密なラブストーリー。前途洋々な航空会社のエリート社員・豊と高級ホテルに居を構える謎の美女・沓子。そんな2人の愛の形を1975年とその25年後の2つの時間に分けて映し出していく。作品全体に横たわるのは「愛すること」という普遍的なテーマ。そして誰かを愛するために必要なものが、切なさや悲しさと共に明らかにされていく。主演の中山美穂は沓子を妖艶に演じ、観る者を虜に。徐々に深い悩みの中へと落ちていく豊を演じた西島秀俊の姿も印象的だ。監督は『私の頭の中の消しゴム』のイ・ジェハン。スケール感を出しつつもディテールにこだわった演出を見せ、情感を豊かに表現してみせた。

Dr.Lukeの一言映画評

次女がオランダとベルギーの旅から帰ってきました。現地に着いた早々、例の列車事故があって、幸い彼女たちは難を逃れたのですが、特急が不通。ローカルを乗り継いでの旅となったようです。いろいろお土産がありますが、やはりチーズなど乳製品は実に美味いですね。それからベルギービール。濃いです。それと一粒1,000円のショコラとか。大トロに匹敵します^^

それにしても、今回はどうも風邪が長引いています。この1週間、確定申告をするなど以外は家に引き篭もっていましたが、いまだに体がだるくて、力が入りません。が、今日は思い切って映画へ。そう、何しろ禁断症状が出るのです・・・。

ファイル 1264-3.jpgこんな体調の時は軽いものを。タイトルは『バレンタインデー』。『プリティウーマン』の豪華キャストによるラブストーリー。バレンタインデーにあって、老若男女、オトナから子供まで、さまざまのカップルの恋愛模様を描く、ちょっと洒落た作品。それぞれの恋愛には裏事情があり、真実を語ったり、知ったりすることにより、互いに傷つけたり、赦し合ったり。軽いタッチだが、爽やかさを感じることのできる作品。

一緒に暮らす恋人に、朝一番でプロポーズをした花屋を営む男。笑顔で婚約指輪を受け取った彼女は、彼が出かけた後に、なぜか部屋の荷物をまとめ始める…。飛行機でたまたま隣り合わせた男女。男は洗練された物腰が魅力的な30代。女は11ヶ月ぶりに一晩だけ、LAでの滞在許可が出た軍人。会話を交わすうちに惹かれ合う二人だが、共に目的地には意外な人が待っている…。理想の男性と出会い、幸せいっぱいの小学校教師。仕事で出張に行く彼をこっそり追いかけると、彼は飛行場ではなく、秘密の場所へと向かっていた…。結婚50年を過ぎても変わらぬ愛を誓い合う夫婦。だが、よりによってこの日に、妻は夫に重大な告白を始める…。有名アメフト選手のマネージャーをする女は、今年も開催予定の“バレンタインデーなんか大嫌いだ!パーティ”の参加者がまだゼロと知り焦る。そんな彼女に近づくスポーツキャスターは、彼女がバレンタインデーを嫌う本当の理由を知った時から、彼女の存在が気になり始め…。

 * * *

ファイル 1264-1.jpg本日の二枚。一枚目はニッポンのJazzヴォーカルNo.1ディーヴァと目される青木カレンの"BY MY SIDE"。前に彼女のライブにも行っているが、そのヴォイスの深みと艶が魅力だ。

ファイル 1264-2.jpg二枚目は、これも前に紹介したが、韓国のUnitWINTERPLAYの"Sunshines"。その透明感のあるルックスと、やはり透き通ったヴォイス、軽いリズムのノリが実に楽しめる。Jazzと言うよりは、Jazzy Popsに分類されるようだ。私的には実にfavorite。収録された曲をひとつ紹介します。

Winterplay - Billie Jean

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