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Tag: セミナー

Dr.Lukeの特別セミナー:『神属人類の誕生』

GOD LIKE HUMAN BEING

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昨日、小田原のマラナタ・キリスト教会に招かれて、セミナーを行った。ここのリーダーは先に末期がんが癒されたご婦人。アパートを借りてホームレスの方や障害を持つ人々と畑を耕作して生活されている。聞くところによると4,5年前に胸にしこりを発見するも、1年以上放置。腫瘍が崩れて血膿が出るほどになってようやく癌センターを受診。が、すでにオペは不可能で、この2年ほど抗がん剤で叩いていたが、副作用で体重減少、髪も抜けてガイコツのようになっていたそうだ。

そんな状態の中で彼女は、このまま生きても主とお会いするときに申し訳ないと感じ、自分の命はもう捨ててもよいと決意、抗がん剤を主治医と相談の上やめた。そして昨年、15年ぶりに再会できたのだ。私がイエスの名でがん細胞を呪うと、ただちに汚れて腐った油でギドギドの布がばっさと落ちて(幻)、癒されたことが分かったと。数カ月後癌センターで検査したところ、「所見なし」との診断であった(以上の経緯は過去ログを参照のこと)。

その後、彼女の回復を見た家族の方や、教会のメンバーもリバイバルし、主にあって御霊によって燃えるようになったとのこと。確かに集会の雰囲気は生き生きとして活発。子供のようにアーメン、ハレルヤの声が上がって、実に爽快かつ楽しいものであった。神の国を経験するためには子供のような単純さがカギ。御言葉や賛美に対して斜に構えるような人がひとりでもいると場のアトモスフィア、雰囲気が壊れるのだ。はっきり言うが、理知的な人はこの点、神の国に敵対することが多い(Rom 8:7)。本人は多分に気が付いていないのだが。

セミナーの後、山の上にある畑を見せていただき、無農薬の野菜をたっぷりいただいた。そう、オーガニック。人の手が入っていない。化学薬品もない、有機栽培のものだ。エクレシアも同じだ。人の何かが混入すると汚染されるのだ。神の畑もオーガニックなままにしておくべきなのだ。

また、イエスは言われた。「神の国は次のようなものである。人が土に種を蒔いて、夜昼、寝起きしているうちに、種は芽を出して成長するが、どうしてそうなるのか、その人は知らない。土は人手によらずに実を結ばせるのであり、まず茎、次に穂、そしてその穂には豊かな実ができる。実が熟すと、早速、鎌を入れる。収穫の時が来たからである。」-Mark 4:26-29

アメリカ産やカンコク産のアレコレの教え本やマニュアルが蔓延るニッポンキリスト教。オーガニックに戻ることができる者は幸いである。

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