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Tag: 神の癒し

神による癒しと医学

先日のメッセを聞かれた方からの質問。

Dr.Lukeは医学を否定するのか?

どうもニッポンキリスト教はこういったレベルの質問をしたがる人がいるようだが、あえて回答すれば、否、です。医学は一般恩恵として信仰の有無によらず誰でも、カネさえ払えば、最新の医学を享受できる。対して、神の癒しは特別恩恵。これは信仰が必要。ある種のスーパーパワーとしての癒しの賜物によれば、受ける側に必ずしも信仰がなくても、癒しは起きる。

問題は、医学を神よりも権威あるものとすること。医者の診断を御言葉よりも高く挙げること。最近では医者を二股かけて、いわゆるセコンンド・オピニオンを求める傾向もあるが、「先生にみなお任せします」は賢い患者の姿勢とは言えない。FBで有名な内海聡医師(ご自分で「キチガイ医」と自嘲気味に自称している)も抗がん剤が元々は毒ガスのイペリットから生成されたものであり、ナースは防護服を着て扱うシロモロであるとか、厚労省の役人も猛毒であることを認めていることなどを暴露している。最近では病院に行くと殺される、とまで・・・・。

まあ、医者としては患者が何かを訴えてきたら、それなりの診断名をつけて「安心」させてやる必要があるのだ。診断名をつけたら、治療が必要なわけで、もっとも手軽なのがクスリ。かくして製薬会社と医療機器企業、そして大学、学界、加えて官界・政界の医学村ができているわけ。今、もっとも儲かるのが抗がん剤なのだ。ちなみに、かつて東大内科の名医と誉れ高い冲中教授が退官するとき、教授在任中誤診率を公表したことがある。その数字は、14.2%!これに対して、素人は、ええ、そんなに高いの!?と驚き、専門家は、ええ、そんなに低いの!?と驚いたという逸話が残されている・・・。

信仰が持てないならば、どんどん一般恩恵としての医学に頼ったらよろしい。極私的にも、かつては、祈る前にさっさと病院で検査してもらえというスタンスであったし、メッセでもそう語っていた。が、今は、まず祈る。医学によるにせよ、名医に導かれるようにと。これは摂理による神の介入。対して神の癒しは直接的介入なのだ。すべてはあなた次第。Xさん、これでよろしいでしょうか?

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