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デュナミスの現れ

昨晩、あるご婦人からコールを受けた。この方はガンで余命二年と診断を受けたとのこと。いろいろとお話をされだしたが、今までの経験から話を聞き過ぎるとそれに飲み込まれて、信仰を用いることができなくなる。そこで話を強引に打ち切り、「イエスの名によって、ガン細胞を呪う。ただちに腐れ落ちよ!」と一言二言、命じた。何か手応えがあった感じで、内側でケリがついたと分かった。理由は不明、ただ分かった。

で、本日、セレブから帰ると自宅に報告があったとのこと。いわく、患部を覆っていた醜いガン組織がはがれ落ちて、痛みも消えたと。小生の反応、「マジかよ!?」。一応、東大の医学博士号(こんなものは霊の世界ではなんの役にも立たないがアッカンベー)を持つ者としてこの手の話は眉に唾をつける習慣があるのだ。が、今回の当事者は自分だ。実は、自分の耳や足の麻痺、花粉症の癒しも「ホントかよ・・・」が正直な感想だったのだ。うーん、何か実感がわかず、人ごとのような感じなのだ。

今、テレビで『ベン・ハー』を放映していた。主イエスの血が流れることにより癩病が癒される。そう、天のサブスタンスが地に現出するのだ。それは私がどうのこうのとは関係ない。天のリアリティだから。自分が成長しているとか、まったく関係ない。ただ御言葉に従えばよろしい。今、私たちはこのことをリアルに見ている。

GLORY BE TO GOD!

追記:本日ある御夫妻が見えられ、メッセージも入門的な内容になった。彼らの証が素晴らしかった。奥様はずっといわゆる教会を離れていたが、私たちのPodcastを聞いて、何でも神に祈れと語られて、祈ったと。するとご主人のフランスでのビジネスの道が、まったく予期しないあり方で開かれたとのこと。私たち神様に見放されていなかったんだと証してくださった。神はジェホバ・ジレ(ジャイラ)、備え主。主の山に備えありだ。彼らのビジネスが大いに繁栄しますように!

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