Entry

掴む放すの法則

-ムー度満点!トーク vol8.秋山眞人

これ、実に面白い。一世を風靡した超能力者秋山氏の証言。彼らは明らかに霊的存在とコンタクトしている。すでに書いたが、魂の潜在能力を用いている。"宇宙人"とか、"未来人"とか称しているが、それは霊の実体化。御使いも通常は幽体(Ethereal Body)を有しているが、この物理的時空間に現出することがある、と聖書は数々証言している。イエスご自身も復活後に結婚があるか否かの問いに対して、私たちは御使いのようであると証している(Matt 22:30)。

で、この中で彼はこう言っている:超能力的現象が現れるときは、自分で握っていたものをふっと手放すときだ、と。それを『掴む放すの法則』と呼んでいる。面白い!私たちの信仰も同じ原則が働く。自分で握りこんでいる時には神は介入されない。が、ふと自分が手放した時、それは得られる。彼も信仰の法則を明らかに理解しているのだ。これからの時代は体と精神の二元論では理解できない時代となる、霊に対する目が開かれる必要あるとも・・・。うーん、キリスト教徒よりもよほど霊的法則を知っている。導かれる霊は異なれど、私の新著はまさにここを突いているのだ。

信とは願う事柄の実体(サブスタンス)であり、目に見えないことの立証である(私訳)。-Heb 11:1

ここの信(pisitis)には定冠詞がない。つまり一般の霊的法則として提示されている。彼はこれを掴んでいるのだ。スプーンが曲がるのは自分にとっては呼吸だと。イエスにとっても死者が蘇るのは同じことだったのだ。そしてわれわれにとってもそれが呼吸となるべきなのだ。

追記:こちらも面白い。やはりスプーン曲げの清田君。彼は言う、思いは点、想いは線、願いは面、そして念ずることは未来の状態を自分の中で築き上げること。それは信じることから始まるが、丁寧にその瞬間をイメージしてその瞬間を今ここで得ることだと。するとスプーンは折れる(30分あたりからどぞ)。さらにピリポ体験まで!?

-ムー度満点!トーク vol3.清田 益章

ちなみにこの左サイドにいる三上氏は筑波大物理学科出身、右の大塚氏(?)もサイエンティストだったようだ。清田君の主張も実に面白い。みんなができることだが、信じないからできないのだとも・・・Enjoy!

 

 

Pagination

Trackback

  • トラックバックはまだありません。

Trackback URL

http://www.dr-luke.com/freo/trackback/149

Comment

  • コメントはまだありません。

Post Your Comment

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
Name
Mail
URL
Comment
閲覧制限

Utility

CALENDAR

11 2018.12 01
S M T W T F S
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31 - - - - -

MOON AGE

WORLD CLOCK

COUNTER

    Access.....
    Yesterday......
    Today............

RANKING

    ブログランキング・にほんブログ村へ

KF_SITE

FOR MEMBERS

APPLE iTUNES STORE PODCAST

YOUTUBE ARCHIVE

OLD iDLE UTTERANCE

OUR WORSHIP

TWITTER UPDATE

INSTAGRAM UPDATE

PRAY FOR ISRAEL

QRcode

BIBLE SEARCH

ENTRY SEARCH

Recent Trackback

Re:真の礼拝とは-Colin Urquhart
2018/04/30 from 承認待ち