砕かれるべきは偽りの要塞
自己を否み~、自我を砕きぃ~。これもクルシチャン症候群を発症する宗教マトリックス。自我を砕いてどうするの? WW2時には日本基督教団は、自分の十字架を負いて、自己を否んで八紘一宇に邁進すべし、とアジったのだ。
砕かれるべきは何気に刷り込まれ、マインドに巣くっている御言葉に反する偽りの思い・考え・価値観・神像や自己像など。それは要塞。偽りこそが敵の策略であると知るべきなのだ。
ただ、困ったことは、すでに聖書自体があまり信用できないこと。今の邦語訳はたいていアレキサンドリア系、特にウエスコット・ホースト版は意図的に改ざん されている。まあ、邦語訳は写本の問題以前に訳が恣意的。間違った訳の上に乗せられて、あーでもない、こーでもないと聖書を弄り回しているのが現状。まこ とに、お疲れさま~だ。
神の国は言葉(ロゴス)にではなく、力(デゥナミス)のうちにある。―1Cor 4:20
今必要なのはデゥナミスのデモンストレーション。ジーザスがなしたように! オツムの空転的「信仰」から解放されよ!