言語マトリックスからの解放
- 2016/07/17 08:04
- Posted by Dr.Luke Karasawa (唐沢治)
- Category:信仰
- Tag:エロヒム, 神の会議, 霊の領域
Dr.Heiserと同じ視点から・・・。Chuck Missler。カギとなる聖句は申命記32:8。邦語訳はほとんど誤訳、新共同訳はなぜかOK。「イスラエル子らの数に応じて」ではなく、「エロヒムの数に応じて」が正解。エロヒムの会議。この節が開かれると、見えない世界が見えてくる。
終わりの時代、神はわれわれを言語のマトリックスから解放して下さっている感じだ。キーワードはスーパーナチュラル。ナチュラルの領域とスーパーナチュラルの領域を出入りすることができる存在が霊から生まれた神属の霊を得たわれわれ。そのポータルがジーザス。
わたしは門である。わたしを通って入る者は救われる。その人は、門を出入りして牧草を見つける。-John 10:9
よく読んでほしい。出入りする!どことどこを?
前にも書いたがLAのガイドブックを隅々まで正確に知っていたところで、現地を訪ねた人にはかなわない。前者はオツムの世界、つまりマインドのマトリックスに生きているだけ。われわれはジーザスなるポータルを通して、こちらとあちらを自由に出入りできるのだ。他にもチャネルはいろいろとある。ニューエイジャーはそのチャネルを通して霊的領域にタッチする。が、その霊の本質は?しかし、彼らの方がその世界のことをよく知っている。キリスト教神学などのマトリックスの住人よりはよほど・・・。
繰り返すが、フェイスの覚醒。キリストのマインドのアクティベーション。終わりの時代のキーワードである。
victorman
イスラエルでなく、エロヒムだとありますが、なぜ誤訳なのですか。原語はイスラエルであり、分かり易くお教え下さると助かります。