被爆国ニッポンの喜劇的ホラー

映画『ヒロシマ』のワンシーンを見た。実録だ。とても正視に絶えない。涙が抑えられん! 同時に怒りが。アメリカは列島に10数発の原爆を落とす計画もあったのだ。

「過ちは繰り返しません」って、主語は誰よ! 言わずもがなだろう。日基辺りではアメリカが原爆落としてくれて、一億総玉砕を回避できたから、アメリカに感謝する祈祷をするのだとか?! これを

倒 錯

と言うのだ。原爆は二種類あえて落とされた。ウラン型とプルトニウム型。ぼくがドク論でお世話になったM教授はGHQと現地を調査した。すでに実験計画的にすべては決められた手順でデータ収集が行われた。M教授は分析結果が認められてある賞を取られた。要するに実験だったのだ。

ちなみに、政府が悪いことをできなくするために、予算をつけない。これで財政法により緊縮へと向かわざるを得ないわけ(☞平和主義は貧困への道)。

00votes
Article Rating

是非フォローしてください

最新の情報をお伝えします

Subscribe
Notify of
guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
Translate »
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x