世界モデルの構築法-ディメンジョンの取り方-

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=NASsgr-66ok&w=560&h=315]

 この方、れっきとしたロシアなどの元大使。世界は統一政府へと動き、それを操るのはグローバリストのディープステイトであると。911まではほぼアングラの陰謀論として嘲笑われる内容だが、事実は小説よりも奇なり。リチャードコシミズ氏やベンジャミンフルフォード氏などの主張がなるほどと思える時代になったのだ。

馬渕大使は聖書もよくご存知で、ユダヤ人の金融資本家が世界を動かしていると言われる。ユダヤ人の特徴は民族主義と国際主義の二面性を有すること。前者はもちろん選ばれし民、後者は世界の中で生きるために世界をボーダーレスにしてカネの力で生きられるようにするため。だから彼らはイスラエルに帰還する者とアメリカに残り、ユダヤ・ロビーイストとして政治を動かす者とに別れる。

現在、まさにかつての国際主義の旗印共産主義に変わって、現在はグローバル主義。資本・物・カネをボーダーレスにし、金融を支配する者が世界を動かす。そのために中央銀行を私物化し、政府は負債を負ってマネーを得ざるを得ない。かくしてロスチャイルドは言った-

紙幣発行権を得さえすれば、どんな法律ができるとも関係ない

と。1913年、アメリカは金融資本家の手に下ったのだ。そして現在、わが国はそのアメリカの属国として、かろうじて生存する状況に落ちている。落ちてることに気がつかないほどに、落とされたのだ。病識を失ったら致命的だ。現状、この中野氏のシェーマは本質を突いている。

Nakano

私はニッポンについて次のように3Dで考えているが(これは西部氏の自死の際に提示したが)、対米軸を左右軸、対日本軸をグローバル軸と対応させると同じ中野氏と同じ平面となる。私の場合はこれに霊的軸を加えているわけだ。

3D

馬渕氏の言う、表の情報を丸呑みするのではなく、その結果から原因を逆算すること。裏の情報は信じるな。これはどの業界にあっても適用できる。極私的にはニッポンキ業界なるものとそのようにして付き合ってきた。聖霊派の拠点かつての『リバイバル新聞』で「聖霊派の聖霊知らず」と批判し、編集部に抗議の電話が来たり、不買運動が起きたりもした。が、私が主張している通りになっていることは否定できないであろう。かのベニー・ヒンですら悔い改めたのだ。

世界を見るとき、どのような軸を設定するかですべては決まる。われわれはもちろん聖書軸が鍵であり、その中に人類の起源、歴史、永遠のすべてが啓示されているのだ。

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