終わりの時代に備えるシリーズ

ニッポンキ業界では口をひん曲げつつ口角泡を飛ばしながら、ロシアやイランがどうのこうのとか、あるいは携挙や再臨がいつあるとか、センセーショナルに語る向きがある。が、彼らは御言葉自体を精密に知ってはいないことはすぐに分かる。ほとんどが欧米系の終末論者の受け売りか、自分の想像をもっともらしく語っているだけだ。

まずはダニエル書や啓示録(黙示録)自体を、何の解釈もないままに、その構造を正確に理解すること。これが霊の中から魂の中に構築されるならば、聖霊が時に応じてその意味を明らかにして下さる[1]英国のKingdom FaithのColin … Continue reading

と言う次第で、今回のコロナ騒動の自粛期間を用いてダニエル書(特に9章以降)と啓示録の関係をまとめた。この一連のメッセは純度95%を保証する。もちろん再建主義者のようなスタンスの者から見ればまったくの間違ったシェーマとなろうが、それは各人の選択の問題ゆえ、判断はお任せする。

なお、終末論については断片的に書いているので、過去ログをみてもらいたい

00votes
Article Rating

References

References
1 英国のKingdom FaithのColin Urquahrtの姿勢は終末論がどうのとか、世界情勢と照合することとか、ほとんど関心がない。なぜなら、フェイスは今・ここで永遠のリアリティーに生きることだから。よってほとんど終末論を語ることない。私も基本その姿勢であるが、時代に省みて、今回一連のメッセを提示した次第。

是非フォローしてください

最新の情報をお伝えします

Subscribe
Notify of
guest

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

0 Comments
Inline Feedbacks
View all comments
Translate »
0
Would love your thoughts, please comment.x
()
x