従来型コロナワクチンに期待
2021-06-10
mRNAワクチンは、要するにコロナのスパイクたんぱくを自らの細胞内で合成し、それに対する抗体を作るわけだ。問題はRNAが逆転写酵素によりDNAに組み込まれるリスクがあること。しかもDNAのどの部位に組み込まれるかが不明なのだ。仮に一度組み込まれるならば、一生コロナのスパイクたんぱくを合成し続けることになる。そしてそのたんぱくを抗体が攻撃すると・・・。
まさに自己免疫疾患である。そして免疫システムの暴走が起こり得る。
そもそもこれまでリスク評価がなされていないためにRNAワクチンは臨床応用されてこなかった。今回は緊急避難的に使用しているに過ぎない。かくして接種後すぐに死亡したケースがすでに180例ほど出ているらしいが、長期的なリスクについてはまったく不明なのが現状。
・・・と言う次第で、ワクチンを受けるならば従来型(スパイクたんぱくを入れるだけ)のものにしたいと極私的には思っている次第。なお、スパイクたんぱく自体に血栓を生じる可能性があることも指摘されている。
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