イスラエルの王はヨシャファトに答えた。「もう一人、主の御旨を尋ねることのできる者がいます。しかし、彼はわたしに幸運を預言することがなく、災いばかり預言するので、わたしは彼を憎んでいます。イムラの子ミカヤという者です。」ヨシャファトは、「王よ、そのように言ってはなりません」といさめた。-1列王22:8

アハブにヨイショする預言者ばかりの場面でミカヤはアハブは打たれると予言した。先に紹介した通り、その通りになった（同22:34）。

ぼくは処女作『真理はあなたを自由にする-ファクターXの再発見』で自分をミカヤになぞらえ（山中先生が「ファクターX」を使う時代になるとは!?）、2000年頃の浮かれたニッポンキ業界に対する警鐘を鳴らすと後記で書いた。そして事ある毎にこの業界は焼け野原になるだろうと警告してきた。今、キリ新が証言するとおり、この業界はそうなってきている。

ニッポン社会とニッポンキ業界は合わせ鏡である。

また2011.3.8に”Mar 11, 2011, THE DAY IT’S COMING!“と赤字で警告した。11日当日の朝にはボクシの土肥さんがおかしなことをしたことに対して批判し、地震は神の警告であると書いた^[1]大学の講義では東北沖地震が危ないとまで指摘していた。。その午後、その通りになった（予想を超えて!?）。土肥さんはその後死亡した。

またぼくは2011年に高ぶっているリック・ウォレンをみて警告をした。その2年後に息子が自殺した（https://www.dr-luke.com/diarypro/archives/2216.html　）

また昨年7月9日にFBにて安倍さんは「アンコトローラブルにオワル」と書いた。今年7月8日にその通りになった（まさかこんな形とは!?）。その他、細々したことはこちらを（☞https://bit.ly/3cdkTql）

そして今回、彼の国葬をするとのことだ。これはわが国に災いを招く。岸さん以降の霊的偽りの集大成が安倍さんの最期、彼は戦後の霊的欺瞞のすべてを背負わされてアイオーン（時代の霊）に屠られた。なのにあえて国葬？ 神の裁きを招くでしょう。

ぼくを疎ましく思ってる向きはこのキ業界に多いと思う。種々の攻撃も受けてきた。が、ぼくは語るべきことは語ってきた。しかし、今回の件でしばらく預言を封印しようかとも感じている。前からずっとある光景が脳裏にあり続けている。これから迎える事態はこの国に絶大な損害と荒廃をもたらすからだ^[2]正直に言えば、自分が語ることに恐れを覚えているのだ。。

今わたしは、人に喜ばれようとしているのか、それとも、神に喜ばれようとしているのか。あるいは、人の歓心を買おうと努めているのか。もし、今もなお人の歓心を買おうとしているとすれば、わたしはキリストの僕ではあるまい。-ガラテヤ1:10

いいですか、センセイたち、自分の教勢を伸ばすだの、礼拝堂を建てるだのと、リバイバル音頭を踊っている時代ではないのだよ。破れ口に立ってとりなす者をYHWHは必要とされている。

主は人ひとりいないのを見、執り成す人がいないのを驚かれた。主の救いは主の御腕により主を支えるのは主の恵みの御業。-イザヤ59:16

主の憐みがこの国にあるように！