17日のセレブにおいて発生いたしました感染者の皆様の隔離期間も本日あたりで終了しますが、しばらくはお大事になさってください。
（ちなみに小生はこの期間、自宅バルコニーで日焼けおよび筋トレに励んでおりました）

今回の件におきましていろいろな反省点がありますが、今後の対応として、以下の諸点につきまして、各自ご注意くださるようにお願いいたします。

1. 体調が悪い場合にはセレブで癒しを受けるためといった目的の参加はご遠慮ください。感染症はウイルスの蔓延によるものであり、霊的要因によるものではありません。感染症にはそれぞれの感染症に応じた対策と治療が必要となります。
   
2. 医学とフェイスは対立しません。いつもメッセでも語っている通り医学は大いに利用するのです。医学や薬に頼るのは不信仰だといった考え方は盲信であり、下手しますと狂信になります。私の著書『神の新創造』にも書いております。
   
3. 感染症についてはレビ記などでも細かい規定により集団の中での蔓延を防止する策を提示しております。歯を磨かなければ虫歯になるのが道理です。信仰によって虫歯菌よ去れ～などは愚かなことです。虫歯になってから金歯を求めることも。
   
4. 感染した場合は行政の指導に従ってください。今回、行政への連絡をされていない方もいらっしゃったようですが、現状2類にされていますので、法的に行政指導に従う義務が生じます。これも社会人として当たり前のことを当たり前に行うことを心がけてください。
   
5. 会場のワークピアは換気設備を完備したと言っておりましたが、どのくらいの対策を講じたのか大いに疑問が生じました。一部キャンセル料が発生しますが、すべての予約をキャンセルしました。今後は石川町にて行います。
   
6. ワクチンにつきましては次のデータでわかるとおり、接種の有無とは関係なしに感染者が生じています^[1]ワクチン接種者は80％、非接種者は20％。陽性者の80％が接種済みということは接種者と非接種者の陽性率は同じということですね。。ただし私は客観的データを提示しますが、接種については各自の判断でお願いいたします。これも接種するのは不信仰といった考え方はなさらないように

本来、５類に降ろすべきであり、そうすれば現状のようなややこしい対応からは解放されます。しかし今はおかしいと思っても、社会ルールに従う必要があり、感染すると膨大な損失を生みますので、以上の諸点、よろしくご理解、ご協力いただきますようにお願いいたします。