私の予言の検証

もともと私は安倍氏を応援していたことはすでに書いている。が、第一次内閣のある時に見切った。そして2006年と2007年に彼の闇と病みを指摘していることはすでに書いた。

その後、第二次の時には「日本を取り戻す」とのことで、経済政策についても2%のインフレを誘導するとするアベノミクスにも期待した。2%インフレ誘導は私自身がすでに2011年に指摘している。

その後、徐々にグローバリストに飲み込まれていった安倍氏については失望感を深めた。そしてそのお手盛りの政策運営についてはやや憤りを覚えるようになった。2017年にこう告げている-

「私の予言が常にかなりの精度で的中するのは、霊の領域を感知しているから。この10年以上、カインの霊とアベルの霊の相克の時代だと言ってきている。神に拒絶された者が受け入れられた者に対して嫉妬する、これがあらゆる事象の動機なのだ。

その最たる例が反ユダヤ主義。まことにエルサレムは世界の重石となり、それに向かう者は自ら神の裁きを招く。GHQの教育策で霊的盲目とされたニッポンはまことにクラゲのように振り回されるだけ。

安倍政権もお友達の間で利益を共有し山分けできる間は続くだろうが、そのベクトルが異なるようになると自己崩壊する。なによりも神をあなどることなかれ。生ける神の御手に落ちることは恐るべきことなのだ。安倍ちゃんはすでに神の主権に触れている。」

そして2020年-

今回、見事に安倍派は総崩れとなった。

そして2021年7月9日-

これはジャスト1年後の今年7月8日に成就した。そもそもの違和感はあのオリンピック誘致の際の「アンダーコントロール」だった。こいつは裁かれると直感したのだ。

この頃から比べても彼の表情がどんどん暗く病んだ感じになっていたことは明らかでしょう。まことに彼は岸信介の怨念と亡霊に憑かれていた。それとアイオーン(時代の霊)により屠られたと言える。さらに死後にもこのようなことを言われているのだ。まさにニッポンの戦後の病理の供え物とされている。

自分自身、普通の家柄に生まれたかったと言っていたようだが、彼において戦後のニッポンと岸家の霊的および社会精神病理が凝縮していたと言える。

ちなみにあの維新と組んで比例で当選したボクシについても私は必ず後悔することになると予言した。

すでに維新と統一教会のズブズブの関係が暴露されてきている。

あのボクシに預言者的役割を果たす気概は多分ないだろう。すでに魂をアイオーンに売ってしまっているし、これから保身に走るならばいとも容易く飲み込まれていくであろう。彼を神輿担ぎでヨイショした連中も同じ末路を辿るであろう。

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